私はラルクのDVDの中では、未だにあの8億円球体、グラクロ(音響には目を瞑ります)が一番好きなのですが…
この一枚(というか2枚♪)は直感でいいな、と感じました。 同じラルクファンの方でも、彼らにどんなものを求めるかは違うと思いますが、 そういう難しいことを抜きにして、 何気なく見ているだけで惹き付けられる不思議な効果がある作品です。 そういう点で、このDVDはグラクロに続くお気に入り。
砂時計のhydeさんの歌いこみや、linkなんかの楽しげなシーンも印象的でした。 個人的に叙情詩の気持ちよさそうなtetsuさんが大好きです。
特典diskも含め、ラルクの魅力を丁寧且つ簡潔に収めたことに脱帽です。 秋田でのいばらの涙も、ファンには嬉しいひとこまですね。 大変おすすめです。
”LIGHT MY FIRE”(原曲はドアーズ)から始まり、”MY WORLD IS ENPTY WITHOUT YOU”(シュープリームス・ナンバーで有名)、”CALIFORNIA DREAMIN'”(あまりにも有名なママス&パパスの大ヒット曲)、”SUNNY”(ボビー・ヘブのスタンダード・ナンバー)・・・・と、情熱的でソウルフルなラテン系ギターと歌声のフェリシアーノ・ワールド全開。 特に”CALIFORNIA~”は、あのフォーク・ロックのスタンダード・ナンバーが見事なまでに彼独自の光と影の世界に塗り替えられていて、何度聴いても感動的。 他にも、このプエルト・リコ出身歌手の歌い上げる”THE STAR-SPANGLED BANNER”(アメリカ合衆国国歌)、”CHE SARA”(故郷よさらば、後はなるようになるだろう・・と歌うラテン・ナンバー)など、聴くほどに胸に迫ってくるものがある。 このベスト盤は、歌とギターに熱いソウルを感じたい音楽ファンにはまさに必携ものと言えるのではないか。
~このアルバム"news beat”については文句なし5STARというか、 日本のROCKにおける名盤の一つといっても言い過ぎではないと思いますが、 CD選書として再販されたこれはヒドイ。 『ご・め・ん・だ・ぜ』、『DO THE~~ MONKEY』の歌詞一部(放送禁止用語)に ピー音が被さっています。 時代のせいなんでしょうけど、懐かしくて思わず買ってしまった往年のfanは ガッカリすること間違い無し。 『ゴキゲンRADIO』と『ハートに火をつけて』が連続演奏されて、 『ゴキゲンRADIO』最後、森ヤンの「もっかい」が堪能できず。。。 ムカツク編集です。
ドラッグのにおいがプンプンする。だからこんなことができるんだ。恐ろしく繊細な曲、異様なぐらいポップな曲。ジムモリソンの狂気が詰まっている。これは絶対聴かなきゃいけない。
これまでの和田アキ子さんのイメージががらっと変わりました。ホントに歌唱力があり、さらにリズムおよび雰囲気ともに圧巻です。
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