私は2005年にiP4100Rに替えるまではEPSON派でしたが、当時のインク詰りに閉口しCanonに替えてから現在に至ります。私は、カラーWEB印刷が大半で月間で平均A420枚程度、年末に年賀状70枚程度、カラー写真はごく僅かで4色のiP4100Rの画質でも大きな不満はありません。という利用シーンです。サブ機としてスキャン用にMP490を利用しています。したがって私の評価もこれが前提となります。(PC性能はWin7では標準的なスペックのデスクトップとノートブックです)
iP4100Rは約6年間故障もせず稼働しています。最近数年は互換インクを中心に利用しています。iP4100Rは名機だと思います。私の利用シーンでは、印刷画質に大きな不満はなく、今後もサブ機として利用するつもりですが、無線LAN機としては初期型で、最近のWin7PCからだと、無線LAN環境からうまく印刷できなかったり、iPhoneやandroidスマホからの印刷に未対応とやや古さが目立ってきたため、メイン機として、MG6230を購入しました。
メイン機としての我が家の要件は、無線LAN、前面背面給紙、両面印刷、ラベル印刷、スキャナー、そしてiPhone対応です。アマゾンの皆様の評価でインク問題の不満が多いことから、EPSONの同等品を検討しましたが、両面印刷能力とここ6年間のCanon製品への満足度から、当機を選択した次第です。
まず、機能面ではさすがに6年経っているなと感心します。無線LANの接続がとても簡単になったこと。印刷時に前面排紙板が自動で開くこと、印刷時の騒音が静かになったこと、前面給紙カセットが本体にすっぽり隠れ、デザイン的にもすっきりしていること。たぶん印刷画質もきれいになっていると思います(まだ写真を印刷していないので比較できません。テキスト中心のWEB印刷では大差なし)。概ね機能面では満足です。
やや不満点としては、印刷前のヘッドクリーニングが毎回?になったこと、結構時間がかかること。ユーティリティソフト(Canon Solution Menu EX)が、お任せインストールだと、Windows起動時に常駐する設定になります。これの動作がモッサリしていて、動いているのか固まっているのか?イライラします。初心者には便利かも知れませんが、ある程度慣れている人向けには、もっとシンプルで、キビキビ動くソフト(従来版のユーティリティソフトでもよい)を選択できるようにしてほしいです。
最後にインクですが、購入してから1週間、WEBカラー印刷20枚程度、ラベル印刷2枚、カラー年賀状(写真ではない)50枚程度印刷して、インク残量はブラック系が半分程度、カラーインクが概ね3割〜4割といったところです。まあ若干減りが早い気がしますが、もうしばらく様子見とします。
したがって評価ですが、機能面は★5つ、印刷前のクリーニングとユーティリティソフトで▲1、インク消費を暫定▲1として総合★、暫定3つとします。
もろブルーハーツですね。 メロディ、歌い方、歌詞のセンス、アレンジ(特にギターとドラム)、 どこをどう取っても初期のブルーハーツからの影響が大。 M4の「スキ」を聴いて、ブルハの「ミサイル」を連想しました。 M9「旅日記」のイントロはブルハの「街」を意識してるかも。 M6の「ホタルの恋の歌」は最初カップ麺のCMで聴いた時には イエモンの新曲かと勘違いしたほどメロも声も吉井和哉に似てると思いましたが あらためてCDで聴いてみると完全にブルハ(と言うか、ヒロト)でした。 ボーカルの人は歌い方などからして明らかにヒロトの影響、 ギターの人はヘアバンドとギターフレーズの特徴からして明らかにマーシーの影響、 そしてドラムはシンバルやハイハットの音が特にブルハっぽいです。 ただ、いくらブルハっぽいとは言ってもやはり他の新しい要素も もちろんたくさんあり、なかなかいい曲が多くて楽しめます。
すごくかわいくて、エッチの反応も良いです! 内容も4時間入っていて満足です。 個人的には制服姿が一番似合ってると思いました。 これからもがんばって欲しいです!
最近益々活躍喧しいI've の記念すべき1st Album「regret」が遂にamazonで購入できるようになり、地方在住者や忙しい人間にとっては大変嬉しい。数曲のみ参加の歌姫や、MELL・AKIといった古参の楽曲満載の一枚は、最近のKOTOKO色濃いI'veしか聴いていない新しいファンにとって、きっと新鮮に届くことだろう。 いきなり攻撃的なバス、ドラム連打そして高速英語ラップで華々しく先陣を切る「FUCK ME」は、企画音楽CG&ED作詞作曲:高瀬一矢という伝説のゲーム「吐溜」のEDに使用したものに最初に入る「FUCK ME!」の台詞までの演出を追加した版を収録。物憂げな彩菜の声が印象的な「Last regrets」。家庭用/PCの境を越え大ヒットし、その後の業界の流れを決定的に変えた「Kanon」のOPである。 打って変わってポップで明るい「そよ風の行方」は、AKIのキュートな歌声が聴く者の心を掴んで放さない。「I will・・・」を歌うMARYは、この曲と11曲目「CROSS TALK」の2曲のみの参加である。暗く・悲しげなせつない美しさの後者と対照的に、素直な明るい曲に仕上がっている。 「新しい恋のかたち」は、ゲームに収録された版をそのまま使っているのだが、2分少々と収録曲の中で一番短い(後年新録した完全版が出た)。MELLの名声を弥増した「美しく生きたい」は、ピアノソロで始まり、ドラムとメロディーラインが心地よく絡み合うう上にMELLの歌声の響く名曲なのだが、一番盛り上がる間奏明けのサビに大きなノイズが入っているのは減点要因だ。 気だるげな曲想の「Swet ~恋しくて~」が箸休め的役割を果たし、続く「季節の雫」は真夏の夜の華やぎをR.I.Eが高く歌う。「Dream to New World」はEUROBEATのようなアップテンポでノリのいい一曲。北米で数年間活躍していた高瀬氏にとっては得意中の得意、といったところであろうか。 サビの合間に入る「WOW WOW WOW WOW~」がかわいい「One Small Day」はAKIの面目躍如。適度なピコピコ具合がまた良し。12曲目「風の辿り着く場所」は、I'veファンを爆発的に増大させた一曲。折戸伸治の作曲に麻枝准の詩、そして彩菜の歌声を高瀬一矢の編曲が絶妙に纏めており、特に間奏に英語ラップを持ってくるセンスにはニット帽を脱帽させられる。 13曲目「Last regrets Xmas floor style」は、ブックレットには「Vo.彩菜」の旨記載があるが、実際は壮大な誤植で歌い手は島宮えい子である。原曲のゆっくりした曲調と異なり、テクノっぽさがかなり増した曲になっている。(余談だが、序盤の演出の人込みの音は「Change my style」でも使用されている)
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