ボーイズIIメンのベスト。基本的にはバラードベストの方がおすすめって感じもするけどかなりかぶってるし、でもバラードベスト以降の曲や未発表曲も入ってるからこのアルバムの方がいいかな。
上質なバラードのみで構成された極上の一枚です。通して聞くと、
暖かい雲に包まれているような、優しい、幸福な気持ちになります。
このアルバムを聞くと何故か、「神」というイメージが頭に浮かんで
きます。神など信じてはいないのですが、この一枚にはそのような
「崇高さ」「神秘性」が潜んでいるように思われるのです。
私が初めてこのアルバムを手にしてから5年が経ちましたが、完成度
の高さでこの一枚を凌ぐアルバムに、私は未だ出会えていません。一曲
一曲の完成度が驚くほど高く、彼らの歌唱力も抜群です。「海外には
こんな音楽が、こんなアーティストがいるのか」と、当時私は大きな
衝撃を受けました。
「名作」という称号に耐えうる、数少ない一枚です。色褪せることの無いこの一枚を、是非多くの人々に聞いていただきたいです。
カヴァーよりオリジナルの楽曲の方が やっぱり良いなと思ってしまいました
1994年、BOYZ II MENの2ndアルバムです。
(1st → クリスマス盤「Christmas Interpretations」→ このアルバム。。。の流れです。)
デビュー時から、完成度は高いのですが、
この2ndでは、リードVoもコーラスも、よりエモーショナルに、より美しく、より温かく etcといった具合に、素晴らしくなっています。
また、今回は、Producer陣が、
Dallas Austin, Jam & Lewis, Babyface, L.A. Reid & Tony Rich etcと、超豪華!になっています。
前半は、90's R&Bに、アカペラ・コーラスが絡む感じで、声の表現力の多彩さ、キレが増しているのを感じます。
後半(6〜)は、温かみ、リラックス、スウィート、心温まる感じの楽曲が多く収録されています。
JazzyでCoolな(6)、温かくて甘いスローチューン(8)、おセンチ・メロ & 美しいコーラスな(10) など、ウットリ魅了されます。
で、タイトルにも書きましたが、(9) "I'll Make Love to You"が、14週連続・全米1位を獲得しました。
"End of the Road"での13週連続記録を打ち破る、超・超・大ヒット曲! 時代を代表する1曲!です。
「この曲を聴くと、あの頃を思い出す。。。」という人も、たくさんいるのでは?
それと、(9)以上に素晴らしいと感じるのが、(13) "Yesterday (THE BEATLESのカバー)"!!!
「美しくて温かいコーラス・ハーモニー & 哀愁メロ」に、思わずリピート再生してしまいます。
「BOYZ II MENファン」「コーラスグループ・ファン」
「90's R&Bファン」「当時、FMラジオをよく聴いていた人」etc、幅広くオススメです。
(中古盤・激安です。)
(参考)
日本盤は、ボーナストラック「Fallin'」収録。(全14曲)
自分もテレビや動画などで見ました。
ほんとに普段のATSUSHIとは違った姿が見られます(^^)
EXILEは大好きですから、抜けろ!とは言えませんが
ソロになったATSUSHIを見たいというのが本音ではあります(笑)
ソロになった"佐藤篤志"と"清木場俊介"の夢のコラボが実現...
そんな日も遠くはない。
そう思わせてくれる素晴らしい作品になるのではないでしょうか(#^.^#)
だからこそ清木場俊介ファンにもたまらないはずです!
昔からのファンが、本当に彼らの音楽を楽しむ人が、あのしょうもないミーハーファンから一人の"アーティスト"を取り戻せる日が来るでしょう(笑)
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