坂本慎太郎ソロにして初のシングルというわけですが 前作の「幻とのつきあい方」に比べ、よりポップな雰囲気に仕上がっていると個人的に思いましたね。 しかしポップといっても派手なギターソロや、うねるようなベースラインなどはなく ただ一貫したリズムの上に慎太郎氏の声がふわ〜っと乗っかってふわふわ浮かんでる感じ・・・。 コンガやピアノやブラスが非常に心地いい。聞いてて楽しい。 寝不足で憂鬱な月曜日の朝にこの作品を聴いたら一日がなんとなくわくわくするような。 そんな優しい曲たちです。 初回盤についてくるサウンドトラックも私の日常の中にじわじわと染み込んでいっています。 オススメです。
坂本龍馬ゆかりの地をいろいろと紹介しています。行動派坂本龍馬ファン垂涎の一冊といえます。 龍馬生誕の地から、暗殺された近江屋まで、津々浦々の龍馬ゆかりの地のガイドになっていて、読んでるだけでも旅気分。 でもせっかく買ったなら、旅をしなくっちゃ。 私は桜が咲く頃、高知桂ヶ浜に行ってみたいです。そこで龍馬の像の前で龍馬と同じポーズで「ハイポーズ」が今年の春休みの野望(?)です。
さすが「史上最強戦隊」の名に恥じないゴーカイジャー!
この巻でもぶちかましてくれます。
まず特筆すべきは、カーレンジャー編の14話。
カーレンジャーを手がけた浦沢義雄御大の脚本が炸裂しまくりで、
見ていて大爆笑ものでしたwww
カーレンジャーからはレッドレーサーが登場しますが、どんな「大いなる力」が授けられるのか?は
見てのお楽しみという事で…(ニヤリ)
そして、マーベラスにとって因縁の相手・バスコ初登場の15話・16話!
この前編・後編で、マーベラスの信念が試されます。
「宇宙最高のお宝」を取るか、それとも大切な仲間を取るか…!?
またこの回では、マーベラスの「赤き海賊団」時代の過去や、
2話でマーベラスの危機を救った「あの人」も登場しますのでお見逃しなく(・ω・)ノ
葉加瀬太郎の選曲による心地よいコンピレーション・アルバム。TV番組「情熱大陸」で使われている曲や、この番組に出演したアーティストによる演奏(あるいは葉加瀬太郎との共演)が収録されています。葉加瀬太郎の曲では、「情熱大陸」のライブ版(15曲目)、「Dolce Vita」(with 姜建華)(2曲目)、そして「エトピリカ」(14曲目)が非常によかった。葉加瀬太郎以外の曲では小曽根真の「We are all alone」、坂本龍一の「NEO GEO」、そして何といっても、元ちとせの「Home Again」が印象的。心地よい流れるような曲の数々なんですが、このCDを聴いていると元気がでてきます。ずっと聴きつづけてもまったく飽きません。BGMとして聴くにもいいですよ。
歴史上の偉人としてではなく もっと人間臭く泥臭く生々しい坂本龍馬がここに居ます。 おりょうさんも愛する龍馬さんをいきいきと語っています。 日頃からドラマで観られる坂本龍馬のキャラクターに 疑問を抱いていた自分としては 目からウロコの良書でした。 おりょうさんはあくまでリアルに その時代を生きたというだけであって 歴史家でもなんでもないので あくまでおりょうさんの主観で語られるのですが その主観と歴史的事実の誤差を 一坂太郎さんが判りやすく解説してくれます。 またその主観、誤差がいっそうリアリティを持って迫ってきます。
一坂さんの歴史本は読みやすくて好きです。
|