だいぶ前に気に入り2巻まで買ったが てっきりそれで連載終了したかと思いきや
まだ続いていたとは 驚きです これは3〜7巻も買わねばなるまい
一時流行った不条理ギャグマンガの一種だが エロ・グロ一切無しのほのぼの脱力4コマ
ほのぼのとしたマンガとオチ(?)を求めてる人には見事に嵌るでしょう
ただし 起承転結 は求めないように
相変わらず、いい雰囲気ですね〜大橋ツヨシさんの作品は。今どき、こういうテーマで、これだけ味わい深い漫画を書けるなんて、そうはいないとおもいますよ。まあ、それだけ今の漫画の世界は、高度化されてきたというか、或るいは、ネタがないために、現実社会から拝借するしかないのか、見ていても、殺伐としていて、とても見ていられない作品が多すぎです。まあ、これは漫画の世界だけではなく、映画の世界などでもそうですが、余りにも独自性がなく、ヒトのネタを拝借しては、ツマらない物を作り続けるクリエイターばかりで、正直辟易しています。それに対して、この大橋作品は、う〜ん深い。なにせ、笑えるわ、哲学的だわ、色々考えさせられてしまうわ。とにかく、これこそ漫画といってもいいくらいの、良作です。是非これを読んだ方も、一度お試し下さい。絶対損はしませんから。
著者の漫画は、どれも絵やボケが独特ですが、
一度はまると、やみつきになります。
私は、このかいしゃいんのメロディーだけではなく、
エレキングやプ〜一族なども全巻持っていて、
繰り返し読んでいます。
とにかく笑いました。
本書では、特にうずら谷君のボケっぷりがサイコーです。
うずら谷君が、出勤途中に、空いている反対方向の電車に乗ります。
これは、ギャグではあるものの、気持ちは何となく分かります。
私などは家、否、布団から出るのが、朝の最大のイベントです。
半場君の食いっぷりも気持ちが良いけど、
一番苦労しているのは泉谷課長でしょうね。
課長が立ち寄ったラーメン屋の店主はかっぱで、
ラーメンの代わりに、茹でたきゅうりが出てきました。
課長の苦労は続きます。
受験に必要なものが全部1冊にまとまっている本です。
自分が3級を受験したときは、公式テキストと参考書と問題集の3冊セットを買いました。
けっこうバカにならない値段だったのを覚えています。
しかも、全部バラバラだと覚えた項目の確認で練習問題を解くっていうのをやりにくかったんです。
でもこの本は全部を1冊でできるのですごく良かったです。
もし問題を解きたりなければ、別の問題集や公式の過去問題集を買ってきて解けばいいだけなので、とても経済的です。
前半はノンジャンルの4コマ(おいさん出てこない) 後半はいつものエレキング(おいさん出てくる)
これが読者にどう印象を残すかは分からないけど 前半はバラエティに富んでいて4コマらしい4コマ漫画
後半は いつものエレキングなので 安心して読んでいられる4コマ漫画
ちょっと実験的な構成なんだけど これが吉と出るか凶と出るか 難しいところかなーと
そして 木村カエルは再登場するのかなーと
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