保守的なアメリカにおいてハウスサウンドを駆使した最先端のサウンドで大ヒットを飛ばした革命的なグループでした。そのサウンドスタイルはマドンナ等にも影響を与えたほど。テイトーワが在籍していたが、当時は謎の韓国人といった紹介をされていた。宇多田ヒカルが全米のダンスチャートで1位になったとかで大いに騒がれていたことがあったが、既に15年も前にテイトーワが1位を獲得しているのだが、このディーライト時代のテイトーワって殆ど語られる機会がないような気がするのが不思議。今聴いても新鮮な名盤だ。
個人的には5つ星をあげたいところだが、一般人が聞けば、それほどのものでもないのかもしれない。 チャラの声や歌詞に魅力を感じ取っている私には、とても素晴らしいアルバムなのだが・・・。 このアルバムの特長は、前作「ジュニアスイート」と同じイメージを持って聞いてしまうと、かなりのギャップに戸惑う点。でもチャラ本来の部分はそのままって感じ。聞くほどに味が出てくるCDだが、好きじゃないと入り込めない世界かもしれない。
新曲とremixのハーフ&ハーフですが、 全然違和感なく1枚としてまとまっていて、 私は大好きです♪ ダンナはテイさんのアルバムで一番好きって言ってます。
ドライブのBGMにも気持ちよくて最適〜 激しいダンスミュージックというより、 私的には、なんかサントラを聴いてるような、 自分だけのいろんなシーンが浮かんでくるような そんな素敵な1枚です★
個人的には「 WUNDERLAND」や「BALTIC」が超好き。 バクバクドキンがキュートな「UPLOAD」もカワイイ' 女子的にキュン☆って感じ。
テイさんのコラージュ作品も必見です!
カイリーのポラが載ってるんだけど、顎、細っ!!!
もちろんそれ以外の内容も、良いに決まっています。
見ているだけで、あー、こんな時代もあったね、とか、
あー、ホント凄いよ、teiさん・・・とかそんなことを思わされたり。
ハッピーでメルティンでハイパーでスーパーなビジュアルの洪水ですよ。素敵。
チャラの要素がいっぱい詰まったベストです。どれもいい曲だし、絶対気に入ると思います。何度聞いてもあきません。
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