全体的にほのぼのとした内容で、いかにも高嶋政伸…そう感じさせた。
人情ドラマを演じさせたら抜群の俳優だろうね。
なかなか面白い作品だった。
東芝EMIに移籍してから5枚目のオリジナルアルバムです。(ミニアルバム含まず) バラードは全てシングルで発表された曲なので書き下ろし7曲は全てロックナンバーです。今回のアルバムは歌詞にも注目してほしい。高見沢氏、結構頑張ってます。(笑) 特に8曲目(Shout)は面白い感じになってます。(メトロに乗ってメタルを聴いてみよう)…何のこっちゃ(笑)7曲目は桜井さん声を張り上げております。20年前なら倒れてるでしょう(笑)。せっかくいいアルバム作って3つのバージョンを出したんだからせめて1曲でいいからそれぞれに違うボーナストラックを収録しても良かったと思うんですが皆さんいかがでしょうか?
「So Long...」は、TVのCMを見ているせいか、未来に向かって疾走する感じが、伝わってくるような軽快な曲で、ふじっきーの無理のない声が良いです。 「涙のいろ」は、アルバム「WARP」からアレンジし直した曲で、ギターサウンドが好きな方にぜひ聴いてもらいたいです。 「Sweet」は、ふじっきーの優しい声質にとっても合ってる、BGMのような感じの一曲です。
前進を続けるアルフィーの現在を詰め込んだアルバムです。
日本語表現が小説のようでとても綺麗。
ロックの中にほんのりと文学の香りがします。
そろそろビートボーイズのような華やかで呑気に明るい
「団塊世代のフォーク系」
「グループサウンズ系」
「70〜80年代歌謡曲系」
なアルバムも聞いてみたいのですが。
ファンの方々どうですか?
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