このCD、すごく癒されました。特にトラック3は元気になれますよ!ちょっと落ち込んだ気分の女性の方にお勧めです☆
この第7回大会はM-1の転機となった歴史的大会で、
それを確認出来るのが本編以上にDISC 2の特典映像だ。
M-1のもう1つの魅力、舞台裏の緊張や涙といった
ドキュメンタリー的要素が本大会では特に重要な伏線となっている。
(漫才を感動という目線で捉える事には賛否あると思うが、
個人的にM-1とは元々そういうものと認識している)
興味深いのは、舞台裏を追っている現場のカメラでさえ、
今大会の大番狂わせを全く予想出来ていなかったこと。
本DVDの特典映像に限って言えば主役は吉本芸人、
特にトータルテンボスやキングコングを中心に構成されている。
それは大人の事情というよりも、単純にこの2組は
本命と有力視されていたのだからその意味では当然の流れか。
完全ノーマークだったサンドウィッチマンは
映像そのものが殆ど残っていなかった。だからこそリアルで痛快。
その番狂わせの発端となった敗者復活枠決定の瞬間を、
偶然にもカメラが捉えていることが唯一の救いだが、
そこでもまだその他大勢の1組だった。
このドラマとしては致命的な主役不在の展開こそが、
M-1=ガチンコを証明してるといえるのではないだろうか。
リアルタイムで初めて彼らを観たあの瞬間の、
あの得体の知れない不気味さは、このDVDを観た後も全く変わらない。
前年の完全優勝とは違う意味でパーフェクトな、
有無を言わさぬ説得力の逆転優勝劇は何度観ても鳥肌が立つ。
舞台上で「ざまぁみろ!」と吠えるサンドウィッチ富澤の狂犬ぶりは、
大波乱となった本大会の、まさに象徴といえよう。
鳥貴族でかかっていて初めて聞きました。
除雪作業も要らないくらい熱い唄です。
けっして期待を裏切らない男
にしのあきひろ
もっとCDも絵本も出して欲しい
なーんてね。M-1は今年が
ラストチャンスだし
なんてったって本業は漫才師だもんね☆
いよいよ今年はM-1チャンピオンだね(*^^)v
駄菓子でも食べて一息つきながら
作家としてもバンドマンとしても頑張ってね!
ネットでは色々と話題に上がるキングコング西野亮廣のDVD作品だが、京橋花月という大きな会場で2時間近くひたすら一人で喋り続ける姿は 非常に迫力があり、オープニングから終わりまでノンストップで見入ってしまう魅力のある作品だと思う。音に関しても残響音を残した『生』 っぽい演出を意図的に施していると思われ、DVDというよりはライブを観ている感覚に陥る不思議な魅力も持ち合わせており、芸人としての西野 の姿を顕著に表した作品であると感じた。ライブ終了後のお客によるスタンディングオベーション(ネタばれ失礼)が全てを物語っているような お笑い好きに観てもらいたい作品。
画質面、音響面とも申し分ないです。
(全てのBDソフトがこれくらいのレベルになってくれればいいのですが)
大袈裟かもしれませんが、
コングの毛並みが綺麗に見られます。
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