高見沢氏のファンならオススメできます。
が、ヴォーカルスタイルなど好き嫌いが分かれるのも事実。 曲・歌詞とも平均点以上、特に歌詞はウルトラマンの世界観に沿ったものとして評価できると思いますし、曲構成もベテランらしくソツがない。
しかし、最近のウルトラシリーズは子供も一緒に歌える曲が少なすぎです。 円谷プロさんやテレビ局には、そこらへんも良く考えて欲しい。
あと、あくまでも個人的な意見ですが、ボイジャーに歌わせてあげる度量の大きさが欲しかった。 ボイジャーバージョン出たら、買います。
劇中のダダを完全に再現しているといっていいと思います。 数年前のモデルは体の模様が表側しか塗装されていなかったような気がしますがこのモデルはしっかり裏側(背中側)まで塗装されています。あと体のカラーリングが白ではなくややピンクがかった白になっていることと、姿勢が直立ではなくやや前かがみになっていることが特徴でしょうか。
最高です(^^ゞ 思ってた通りの商品でした。 重宝しますm(__)m
この作品、先にDVD化して発売された「イーオン・フラックス」と良く比較されます。
近未来設定であること、戦う強い女性がテーマであること、大切な「愛する存在」のためには味方を裏切ってでも戦う、という風に似通ったものがあるからでしょう。
どちらもそれぞれ良い点悪い点はあるでしょうが、自分としてはアクションの派手さはこちらが上であると思います。
銃弾が雨あられのように降り注ぐ中バイクをかっとばし、ヘリ相手でもひるまない。
豪快で華麗なガンアクションには思わず引き込まれます。
また、近未来設定ならではの武器所持方法も「なるほど」といった感じです。
残念ながらストーリー展開としてはベタでありきたりで、やや理解できない箇所も見受けられます。
が、そういう魅力ある点を評価して、星3つとさせていただきました。
堂々と敵地に正面から乗り込み、受付にニッコリ笑ってみせる。
やられたかと思えばあっと驚くトラップでしのいでいる。
ヴァイオレットはまさに女戦士です。
今作も良くも悪くも今までと変わっていないので安心して聴けます。 系統としては、『モンスター』や『マジック』に似た作風のような気がします。 1,「C'mon」、2,「さよなら傷だらけの日々よ」と勢いよくスタートする本作ですが、その後にミディアムテンポの曲が並ぶ為、一聴した時の即効性では弱い感じがします。 軽快で明るい10,「マイスター」なんかは元気が出そうな曲で良いですね。 12,「命名」は90年代のB’zを聴いている様な懐かしい気持ちになりました。 最近のB'zは歌謡曲の様な曲も多くなってきているのですが、年齢とともに音楽的感性も変化しているのでしょうか。個人的には『ブラザーフッド』や『eleven』のハードな音を期待してしまうのですが、これはこれで悪くないとも思います。 あまり目立った曲がないので、何回も繰り返し聴いて徐々に良さが出てくるスルメ的アルバムだと思います。 これだけアルバムを何枚も出していて、駄作のないアーティストとゆうのも珍しいですよね。
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