段取る→仕事の効率を上げる→『プライベートを充実させる』 という著者の考え方に納得・共感。 聞いたことがある、ごく当たり前の事柄も多いのですが 具体的+無理なく実現できる方法で方法が示されています。 各章が短くて、必ず最後に章ごとに「ポイント」が箇条書きしてあるので 読みやすくて頭の中でイメージしやすいのもお薦め。
1979年にLPで発売された、パリ音楽院の楽器博物館所蔵のクラヴィコード、チェンバロ、ピアノフォルテ計8台をローランス・ブレやロベール・ヴェイロン=ラクロアの演奏で収録した名盤のCD化である。アナログ・マスターからのデジタル化が非常に良く、30年前の録音とは思えないほど明瞭な音で聞くことが出来る。名器の響き 鍵盤楽器の歴史的名器(再プレス)
が「SHAMROCK」には出ている。ラップ部分の声が他の部分と違って力強くていい。器用さを感じた。歌がうまいし、声にキャラがあるので詞が伝わりやすい。前作よりも演奏もパワーアップしてる。
こういう曲も作れるんだと感心した。曲の構成がうまいし、聴いている人を最後まで飽きさせないスピード感がある。
これからもかなり期待していきたい。
本書の内容は、執事の仕事の様を通じて読者に向けて語られる仕事術です。 つまり、「執事の仕事」論ではなく、執事の「仕事論」です。著者は執事の 会社を営む経営者ですから、自然、それは「執事の仕事」の様子を語る ことにはなります。ただし、本書の主眼は、「『執事の仕事』とは何か」 ではありません。むしろ、「(その他の仕事にも応用可能で)執事が行って いる段取り」と言うべきです。その意味で書名は間違っていませんが、 誤解されやすいだろうと思います。では、その内容は面白いか。
「これは面白いです」
「その他の仕事にも応用可能」であることから、大半は既に知っていると 読者は思うことでしょう。確かに目から鱗、やっぱり執事の仕事は面白い、 という部分は少ないです(ないとはいいません)。
「でも、面白いです」
←この点こそがこの本の面白さであり、執事だからこそ構成できるのかも しれません(そうじゃないかもしれませんが)。←私はこの部分の答えが ほしいので、執事の仕事をもっと知りたいですが、残念ながら他の本を 当たらなければならなさそうです。
世の中に仕事術は諸々ありますが、 このダンドリ仕事術は
・タイムマネジメント ・仕事のスピードアップ ・企画マネジメント ・モチベーションマネジメント ・思考改善へのマネジメント
と多角的なダンドリについて解説を行っており非常に分かりやすいビジネス書でした。 上記内容は他の本ではごちゃまぜで書いていることもありますが、 本書のように細かく要因分解すればより自分の目的にあった対応もできるのですね。
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