ドラマは1からは永泉・鷹道・イノリ・頼久が、 2からは彰紋・翡翠・勝真・幸鷹が登場します。 1の方は好きなキャラがでているのなら、良い癒しになるかと。 現に私は永泉さんに癒されました(笑) 2は個人的に好きな彰紋が出ているにも関わらず、あまり楽しめませんでした。 ただ最後の三分間の描写は奇麗でいいなぁ、と思いました。 3については八葉+銀+泰衡もでてきますが、景時・銀メインのお話ですね。 景時さんが前よりも好きになりました♪ 切ないお話に仕上がっていて意外と好きです。
と、私が一番楽しみにしていたのは、 一番最後の1・2・3合同のパラレルドラマだったのですが・・・。 てっきり全キャラ総出演かとおもいきや、 一部のキャラ(天真・勝真・イノリ・ヒノエ・永泉・敦盛・銀・知盛)のみでした。 個人的には詩紋と弁慶さんの共演を夢みていたので(笑) ですが、一人ニ役の声優さんの演技は凄いと思いました!
新曲についてはイノリ・彰紋・景時の三名の歌でした。 高橋さんの歌声は好きなのですが、今回の歌は個人的にはいまいちでした。 しかし、後の二名は最高でしたよ♪ 特に彰紋こと宮田さんの歌はこのために、 このCD買ったと言ってもおしくないくらいに素敵でした!! 曲調はしっとりした雅な曲ですよ。
評価としてはもう少しお話に力を入れて欲しかったので、☆四つで! 次回作があるのなら是非、 1・2・3合同のパラレルドラマを他のキャラでもやってほしいですね。
きっと、全国の梶原さんがこの本を買ったことでしょう。。。 これから御結婚され梶原の姓ではなくなってしまう方。また、これから梶原の姓になる方におすすめします。なぜおすすめなのかは、梶原の姓の人ならわかると思います。 解かりやすい解説でサクサクと読める本ですよ★
著者は、学者や作家ではなく、梶原景時の子孫の一人として趣味で調査をされた方です。ページ数の多い本ですが、小説ではなく著者が調査してきたことが淡々と述べられています。梶原景時というと、義経を讒言し頼朝との仲を割いた悪人のイメージが強いですが、有能な武士であり、頼朝に忠実であったことが分かります。兎角讒言癖を取り立てて、景時滅亡の原因とされていますが、多くの武人を救った例もあり、人間的にも、悪人ではなかったことが分かります。著者は景時のことを語る一方で、全国の梶原家と関係する史跡や子孫の会の話も掲載しております。中でも梶原景季の墓が意外なところにあるのが、面白かったです。
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