四、五十代の方は必見です!とにかく旅をしたくなる、そんな感じのロード・ムービーです。
邦題が不評らしいですが、んなこたぁどーでもよくなるくらい、とにかく爆笑の連続ですよ。
トラボルタ演じるウディが友人の三人を引っ張って、アメリカ横断の旅に出る。
そして、行く先々で暴走族とタイマンはったり、ちっちゃな町でいろいろトラブル起こしたり
するのですが、最後は町民に褒め称えられ、引き留められて、旅を続けるからとカッコよく町
を去る、そんな4人の姿に魅かれてしまいました。
これは絶対に観るべきです。だって、マジに面白いんだもん。
あと、できれば「テルマ&ルイーズ」、「最高の人生の見つけ方」も併せてご覧下さい。
今でこそDVDやネット動画等で、昔の作品を見る事が出来ますが、
個人的には昔すぎるアニメ版Zより、小学生の時に古本で読んだ原作版Zの方が、
より怪物的で印象深く、好きだったりします。
そういう訳で、アニメ版と原作版を程よく混ぜたこの商品は、
私的には、これこそマジンガー!と感じられる、素晴らしい商品だと思います。
批判的な方もいらっしゃる様ですが、庵野秀明の様に「目の周りが赤くなきゃマジンガーじゃない」という人もいます。
開発者インタビューでも、
「Zは人によってイメージが違いすぎて、中間を取るのが物凄く難しい」と言ってましたので、
こういうのもあって良いのではないでしょうか?
ただ私はこの見た目は大好きなのですが、玩具としては結構不満点が見受けられます。
・目の周りの赤のラインが何故か鼻まで続いていない
・パイルダーがポロリしまくり
・磁石が弱いのか、腕が自重で回転してしまい、ポーズの保持がしにくい
といった所があります。
その他にもスクランダーの接続にも、ベルトと共に磁石を使えば良いのに…と思ったりもします。
あと一番の不満はその大きさ。
なぜGX-01Rより小さくなってしまったのでしょうか?
これでは既存のアフロダイ等と並べられません。
これから発売されるであろうグレートやカイザーとの比較の為には、このサイズでなければいけなかったんでしょうか?
だとしても長年超合金魂を買ってきているユーザーに、もっと配慮してくれても良いんじゃないでしょうか?
今後、ゴッドスクランダー等が付いたDX版も発売されそうな気配がプンプンしますし、
この不況の世の中、もっとユーザーを大切にして欲しいです。
まあ、いろいろ不満を書きましたが、
単体の商品としては、80点以上の良品だと思いますよ。
追記:パイルダーは穴に木工用ボンド等を詰める事で外れにくくなります。
腕も下腕の軸にテープを巻けば保持力がアップします。
私は鼻筋にも赤いラインを入れてみました。
皆さんもちょっと手を入れてみて下さい。
久々に楽しいゲームが出たと思いました。 簡単操作でどんどんくっつけて、猫や鳩や人やビルや島や果ては怪獣までくっつける面白さ。 ストレス解消に最高ですね。 時間も決まっているからちょこっとできるし、子供より大人がはまる面白さ。 絶対はまります。早く続編ができればいいなー。
内容は、サトミ隊員は故郷翁島へルミ隊員を連れて帰郷します。そして、実家の倉庫で思い出の小説“空飛ぶ大鉄塊”上巻を見つけ、感慨に浸るのでしたが・・
この作品の主役はサトミ隊員です。ここでは小説の内容が現実に起こるという(そういえば、エースでは漫画、新マンでは紙芝居が現実になった話がありましたが・・)おおよそ、それまでのセブンらしくないストーリー展開になっています。
また、女性隊員2人を軸に話が進み、しかも森次さんが変身シーンはやっているものの、出番が非常に少ないので、全体的にソフトな雰囲気は否めず、コアなセブンファンには物足りないかもしれません。
そんな雰囲気の中にあって、サトミの叔父役で登場する、個性派俳優・赤星昇一郎さんの演技が際立ちます。逆にいえば、彼が出ていなければどうなっていたのか・・
登場宇宙人はガロ星人、キュルウ星人(影のみ)ロボット・ダイテッカイです。セブンまたまたロボット相手に苦戦します。ロボットは本当に苦手みたいです。また、このころからCGも多用されてきて、特撮と相まってなかなか楽しませてくれます。
この短編集の作者はたいへんマイナーな作家であり、無名に近い。しかしその短編は、それぞれ、異次元の妖美な紫の光芒を放っているとも形容可能な、類例のない珠玉の出来榮えである。「少年愛耽美小説」と云うのは、いまや手垢の付いたパターンになってしまっているが、淀川乱歩の紡ぎ出す世界は、悪魔的な耽美少年愛の情景であり、凡百のBL・やおい・耽美小説などとは一線を画している。比喩的に言えば、透明なクリスタルの人形に変身させられた美少年たちが、異界の魔人や妖獣などに嬲られ、ひたすら凌辱される淫靡な様を、人間の想像力の限りで描いた絢爛華麗な「耽美扇情タペストリ」である。解説を野阿梓が書いており、どのように野阿氏が評価しているか、インターネットで検索すれば、読むことができる。怪異で淫靡、扇情ポルノであって、かつ耽美にして端正な異色の作品集である。コレクターズ・アイテムである。
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