2008年の世界選手権の銅メダル獲得、2007〜2009年のGPシリーズ開幕直前までの、ジョニーの試合や、練習風景、プライベートタイムの映像が紹介されています。
2008年の世界選手権代表をかけての、4回転ジャンプに取り組む練習風景は壮絶でした。
ガリーナコーチの強靭な意思には、娘のニーナ、娘婿のペトレンコもたじたじな様子が見られて、非常に興味深かったです。
衣装担当との入念な打ち合わせには、アーティストとしてのジョニーの強い信念が伺えます。裏方のスタッフの苦労が、氷上での華麗な姿を支えていることが理解できました。
かつてのルームメイトのパリスとの生活の紹介。ジョニーが料理をする姿が見られます。
また、ジョニーの母やおば、エージェントのタラも出演。
バンクーバーOPに向けて、振付をD・ウィルソンに依頼した経緯と振り付けの練習風景、衣装の打ち合わせ、EXナンバーの「ポーカー・フェイス」の映像。
ガリーナコーチお手製のスペシャルドリンク、ジョニーのHな映像とエロ話も面白かったですよ。
映像特典は、今後発売されるDVD2巻と以前発売されたDVDサンプル映像、主な出演者のプロフィール。
チャプターあり。ポストカード一枚付。
★5にしなかったのは、今後発売されるDVDに期待をこめてです。
どうせなら、3巻セット売りにして、もっとお手頃にしてほしかったから。
ジョニーの他、高橋、ジュベール、ライサチェック、バトル、ランビエール、プルシェンコ、小塚達の映像も、わずかですがあります。
今回の五輪の結果を、まっすぐに受けとめる事は難しい。表紙の浅田の眼は若干赤く充血していた。当然、悔しい気持ちを抱えて立った表彰台だった。残念ながら、ノーミスとはいかない試合だった。キムが不公正な審判で金だったわけだが、例え、浅田がノーミスでも、逆転するのは、100%あり得ない判定だった。今紙は早くからフィギュア雑誌を出してきたが、写真とインタビューがおもで、内容は正直年々落ちて来ているのだ。ルールの事、ルール改正の事をディープに記載するべきだ。オフシーズンのアイスショーと、試合毎に雑誌を発行しているが、そんなに出しても意味が無い。1年にせいぜい2から3冊で、十分である。写真は綺麗だが、やはりスポーツだから選手が、動いている映像にはかなわない。今紙は吟味し、年に2冊程度価格がある程度落ちてから買っても十分間に合う。そういうレベルだ。オフシーズンのものは、発行しなくても構わないと思う。
ちょうど一年まえのジョニーです。(現在2010年12月)
全米で台落ちをして、ファンとしては五輪への切符を願わずにはいられなかった一年の記録です。
GPシリーズ ロシアでは、正直ジョニーはこれ以上前に進めないのかと心配しました。
NHK杯では高熱の中の演技で、ファンとしては祈るような気持ちで見守っていたことを思い出します。
精神的にも大人になった、アスリートとしてのジョニーをじっくり堪能してください。
お約束のパンツ姿やおちゃめジョニーも。
1年が過ぎて、今季はオフのジョニーですが、来季の復活を期待して
★4!
★ー1の理由は、価格がちょっと高いかと。
3巻セットでディスカウントがあったら良かったのに。
技術的なことは、ほとんどかかれていません。
しかしそれは著者が分かっているけど書かなかったと言うことだと推測出来ますし、
とてもよい内容の本でした。
活字が大きく、ページも少ないので、1時間もあれば読めます。
取り扱う内容量が半端でないので、
食い足り無いところもありますが、著者のこの競技に対する、愛情が伝わってくるので終始心地よかった。
個人的には、怒っているところしか拝見したことのない山田コーチが
とてもよい人だと言うことが分かり、映像を見易くなった。
少し高い気もするが、非常にお勧めします。
アメリカに旅行に行った時に街で見かけて、帰国してから買えば良かったと後悔してました。ホワイトはシンプルだし、今回安かったし、買えて良かったです。届いた時にYouTubeで使い方を検索して、効果の実験しました。そこそこかな?
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