ホビー紙に掲載されていた00Nと、ネットで読めたGROOMを再録した一冊。 00の世界をもっと知りたい人におすすめですよ。 アンフのカラバリやファング、ビットのサイズ比較、立体化されたリアルド、ヘリオンなど、とても興味深い内容です。 GRoomはそのまま再録するだけでなく、Nのような体制となり再構築され、一度呼んだ人も楽しめます。 ネット掲載時のイラストはそのままのものと、エフェクトがかかったものとが載っています。 この本のネックは、値が張るところでしょう。00がちょっと好きなだけな人はおすすめできません。 本当に好きな人向けです。
高河ゆん先生のファンにはとても嬉しい一品となってます。
雑誌などに載っていたイラストなどを集めたものなので見覚えのあるものが多い
ですが、マイスターワークスで当たらなかったカードに使用されたイラストもあ
るので、私的にはとても嬉しかったです。
書き下ろしのマンガにもとても満足しました。
美麗イラストの数々にあらためて魅了されました。
高河ゆん先生ファンの方にはもちろん、OOファンの方にもオススメします!
ガンダム+三国無双。バンダイ+コーエーです。
以前バンダイ+ナムコで両者が合併したので関係性が気になるトコ。
「BB戦士」というバンダイのプラモデル、「武者ガンダムシリーズ」でもコラボしてますので今後に注目ですね。
さてまずゲーム内容ですが基本的な要素は良く出来ていると思います。
特にオリジナルモードは、それぞれのキャラが絡んでいて「石波天驚拳をヒイロに教える東方不敗」
「ドモンのMF呼び出しをマネするプル」「ジュドーと仲良しなシロッコ」
などいい具合に弾けてます。
またTV版のWガンダムゼロが参戦しているのが個人的にポイント高いです。
しかし問題点が
1.機体性能に差がありすぎ。
2.戦局に自機の活躍が反映され無すぎ。
3.ステージがマンネリ
4.キャラが基本的に原作の台詞しか言わないので会話が成り立ってない
5.ボスが固すぎ
1ですが機体の個性と言うよりハッキリと強弱がついてしまってます。
またガンダムMK2の黒白、キュベレイ(mk2)白赤黒など同モーション・
同性能な機体でもっと工夫して欲しかった。
2は「○○を撃破しろ」と言う戦闘指示が出ても自軍に有利な展開にはあまりならない事。
例えば三国無双なら自軍に援軍が着く、アイテムが手に入るなどプラスな要素が入りますが
今作は、敵援軍が出てきたり自機とは全く逆の方向から敵が出現したり
「指示に逆らったらメンドくさい」と言うだけでした。
3はキャラによっての変化が乏しく、4は、キャラが上面な奴みたいに見えました。
5は異様に硬いだけで面白みの無い工夫でした。
またアイテムも機体キャラ共通ではないので、取得するのがメンドクサイ。
コラボが楽しいムービーもギャラリーで再生できる項目がないので残念でした。
またPS3版から「武者ガンダムMK-2」を追加させただけで
「special」が付くのはどうなんでしょ?
CPU専用機体のバウやパラス・アテネとかも期待したい。
細かい欠点も目立ちますがガンダム好きなので普通に楽しめました。
でもこれが「PS3」で「このソフトがメタルギア4やFF13と同列に
PS3の目玉商品として売られてたって事考えるとチョット...
ショボいキャラゲーかなと思いながらも買ってみましたが、なかなかに良い出来です。因みに難易度は3段階から選択出来ます。 操作感覚は前作のDS版に似ていますが、爽快感は全くの別物。
チャージ攻撃や00モードは大きく改善されており、群がる敵を一網打尽に出来る性能に変化しています。 また、00モードの成績によって最後に発動するアクションアニメの演出や威力が変わる、特定の条件を満たすと共闘機体とのコンビネーションに変化するなど細かい工夫もされています。 対戦やマイスターモードではかなりの機体数が使用可能でスローネ各機からティエレンまでコアなものまで参入しています。
ストーリーも徹底した追従ぶりで、原作を知らない人でも00の世界を楽しめると思います。 00好きなら更に☆+1してもいいかもしれません。
映画本編はまだ未見。
恐らく映画であるからこその、やりたい放題、だろうと予想する。
「未知との対話」がテーマであったが、果たしてどう収束するのだろう。
スコアはTV版に引き続き、川井憲次氏の投入となった。
豪華に2枚組となり、装丁もこれまた豪華。
過去TV版4スコア版と比較して明らかに重々しく、ダークな世界観なのが
顕著。
重量感が主体とはいえ、疾走感のあるトラックもある。
映画本編はともかく、この音楽で子供の関心を引き付ける事は相当
困難であろうと予想する。
過去のトラックをブラッシュ・アップして更なる長尺化を施して展開している
トラックがやはり一番、耳に残る。
ドラマティックで勇壮で、悲壮感も漂う、もうまさに川井節!
後は、これだけの音楽がどんな映像にかかっているのか、
という事に尽きる。
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