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この独特の雰囲気はいいですね、ただスピード感が足りないので少しイライラするかな
 
 
   
やよい、亜美真美のロリコンビと春香、美希の新旧ヒロインコンビ。
それに続くファミソン8bitの第3弾は律子とあずささんの巨乳コンビ、
 もとい大人コンビです。
 
 今回の元になったゲームはフェリオス、バベルの塔、妖怪道中記、源平討魔伝、ドラゴンバスター
 スカイキッドの6つです。
 今回はオープニング曲のまっすぐは台詞付きで、ヒロインアルテミスの
 台詞が入ります。
 今回のアレンジも原曲のイメージもアイマスのイメージも崩さない、
 いい感じのアレンジで、あずささんの歌唱力も光ります。
 ちなみに新曲の前のゲーム紹介は歌うキャラしか出てきませんでしたが、
 例によってあずささんは迷子になってしまうので、
 時間稼ぎのために律子が出張ってきたりします。
 
 例によって最後に歌う魔法の歌、ポジティブはスカイキッドアレンジで、
 曲中にプレイ中風な台詞が入ります。
 このポジティブは前作のテクノ、トランス風アレンジとはまた違う、どちらかといえば
 ゲームをプレイしているピコピコプレイサウンド風アレンジというべきでしょうか(?)
 
 765プロ年長組みコンビの大人らしいしっとりとした曲、
 女の子らしい元気な曲が同時に楽しめる1枚になっています。
 
 
   
本作品の原作品はアーケードであり、移植はファミコンより上位スペックのPCエンジン版の方が知名度がある。何にしてもFC版なんかはかなり画像、音が貧弱。アーケード版のコンシューマー完全移植は未だに成らず。ナムコは復刻しなければいけないアーケード遺産は大量にあるはずで、会社の売り上げに直接貢献した作品(パックマンだのゼビウスだの)ばかり扱いすぎる!ジジィなってからの復刻では本当に骨董品以下であると言いたい。…話はそれたが、無理してこのタイトルをファミコン版でやるのはあまりにもどうかと言う具申を申し上げたい。
 
 
   
以前発売されたファミソン8ビット・アイマスのボーカルベスト盤+BGMサントラ+ライブDVDのセット。
新作ドラマ(と言うほどの内容ではない)となぜか歌い手が変わっていたりするのがおまけなのかそうでないのか。アイマス商法ってやつですかい?
 過去に発売されたシリーズの代用品としてはちょいと不満。アイマスファン向けのアイテムだと断言しきれない中途半端さがまた………。
 ボーカル曲はファミコンミュージックの観点からみるときつい物もあったり、でも源平とかスカイキッドは雰囲気ばっちりで。特にドラゴンスピリットが直球のアレンジで気分が良かった。
 
 桃井はるこのファミソンから入った身としては、チップチューンにボーカルがファミソンだと思ってたのだが、これはファミコンのBGMをアレンジしてボーカルにしたと言うスタイル。あとは選曲の問題か………ローリングサンダーがセレクトされる意味がわからん。
 
 
 
   
AC版の妖怪道中記、スカイキッド、ワンダーモモなどが収録されていました。
 個人的に妖怪道中記のメインテーマが好きで聴きたかったので購入。
 
 PCエンジン版の音が好みなのですがオリジナルのパンチの効いた
 
 FM音源?バージョンもなかなか気にいりました。ゲーセン向けの強めの音設定です。
 
 しかし実機をプレイした子供の頃、周りの爆音のせいであまり音楽が聴こえなかった記憶があります(笑)
 
 ノスタルジックなテクノ・エレクトロミュージックを赴きを感じさせてくれる黎明期のゲームミュージック。教授の千のナイフを連想させる雰囲気を感じます。
 
 できれば、PCエンジン音源も聴いてみたいというのが本音です。
 
 
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