仮面ライダーエターナルの言葉ひとつひとつが,今の自分にとってとても重みのある言葉でした.
昨年の映画では最凶の仮面ライダーとして登場したエターナルですが,
痛みを知る彼こそ誰よりも仮面ライダーらしいのではないかと感じました.
彼の魂が真に救われるエンディングが観たいです.
続々編,期待しています.
今まで観てきたプロモーションビデオの中で最も良い出来、そして曲も素晴らしく無限の可能性を秘める須藤元気を垣間見れた
須藤元気さんは以前から気になる存在でした。
が、母親の反対を押し切りタトゥー入れたり、
派手な入場パフォーマンスに、ちょっといっちゃってる人という印象が・・・。
ところが「オーラの泉」を見て、彼の日々考えていること(精神哲学)にとても驚きました。
すっかりファンになり、そして彼をもっと知りたいと思い、この本を買いました。
宗教チックな部分もあり、とても深いのですが、やさしい表現で書かれていて読みやすく、
文章のあちこちに彼の人柄が感じられるたいへんおもしろい内容です。
なんといっても写真が多くあっという間に読めてしまいます。
この本を読んで自分でも実践してみたいと思うことがいくつかありました。
それは決して難しいことではないけれど、なかなかできなかったこと。
意識をかえていき、自分自身も成長していきたいと”強く”思うようになりました。
「WE ARE ALL ONE」の意味を知り、ますます彼の活躍(成長)から目が離せられません!
あと、幼少の頃からのエピソードもファンにはうれしい内容でした。
TV版最終回から久しぶりの仮面ライダーW
劇場で見るかどうか最後まで迷いましたがやはりソフト化を待って正解でした
結論から言うと・・・ドン引きするくらい泣きました
全員ハマリ役のNEVER軍団、大道以外のメンバーはそれぞれの出番が10分有るか無いかなのにものすごい個性とかっこよさです
例の「嫌いじゃないわ!」で2010年の一部を盛り上げた京水さんにリターンズでまた会えるのが楽しみです
大道と共にこの映画の屋台骨を支えるマリアを演ずる杉本彩さんも母性と色気を兼ね備えた素晴らしいアクターでした
そして風都を守る仮面ライダーたちのアクションもTV以上にカッコよすぎる・・・!
これまでの平成ライダーで培われた技術を全投入といった風情のアクションは歴代最高を軽く塗り替えました
3D特撮というと不自然な吹き飛びシーンなども多かったですが今回はまったく不自然さを感じさせません
翔太郎のもとに引き寄せられる切り札、仮面ライダージョーカーの活躍は予定調和でも最高の展開です
フィリップの見せる激情と成長、自分と大道の違いを悟り決意を固める場面は演じた菅田さんも一年で成長したんだなとしみじみ・・・
そしてさすがの課長の安定感、「俺に質問をするな!」のタイミングがめちゃくちゃかっこよかったです
途中ぶらりと風都に現れたパンツ青年が変身するオーズ
やはりオールライダーのW同様に微妙にTVとキャラが違いますが強くてイケメンだったわね!嫌いじゃないわ!
クライマックス、声援に応えて新しい力が覚醒、などやり方を間違えると一瞬でしらける難しい小道具ですが盛り上げられた展開が有無を言わせずテンションが上がりました
アクションに目が行きがちですが音楽の流し方も絶妙です
あの溜めに溜めた末の「振り切るぜ」(「疾走のアクセル」のアレンジ)が流れるタイミングには感動してしまいました
とにかく絶賛しか浮かびませんがシナリオも劇場版の尺でまとめたレベルでは電王の「俺!誕生!」レベルにまとまっていました
恋に悩む所長や傭兵時代のNEVERの生身アクションなどリターンズが楽しみになる場面も多かったです
ディレクターズカットも楽しみですが今回は1時間でも満足できる出来になっているので未視聴の方は一見の価値ありと太鼓判を押せます
2011年にして早くもナンバー1のおすすめソフトです!
これ、文庫でも出たんですね。
買い!です。
いわゆるスピリチュアルみたいなことも書かれていますが、
不思議と違和感がない。
そして、途中、途中にはさまれているくすっと笑えるところがいい。
真剣になりすぎず、でもおふざけにもなりすぎず、
よりよい人間になるスパイラルに乗っていける気がする、
そんないい本です。
読みやすいけど、決して浅くない。
こういう系統の本数冊読んでいますが、
そういう系統の本ばかり書いている作家といわれる方の本より
ずっと納得できたし、ずっと胸の奥深くまでじ〜んと来ました。
これで文庫なら本当にお買い得です。
オススメです。
ぜひ一読をオススメしたいです。
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