バイク用に購入しました。靴紐のあまりが多いとチェンジペダルやブレーキペダルステップ等に絡み非常に危険ですが、U-Laceは一気にその問題を解決してくれました。足の手前の方に来るにつれて窮屈になるためZLOKZを併せて使用しています。
前作にも増してわかり易い解説。おまけに詰め問題的な実践クイズまでついてます。
しかしこの本に書かれていることが全てというワケでは、当然ありません。なのでこの場を借りて、今後出して欲しい本をリクエストします。
ひとつ、「スウィートランド」などの「下のレーンに流れているお菓子や小物をバケットですくって、上のプッシャーテーブルに落とす。プッシャー&ほかの景品に押された景品が落ちる」タイプの機械の攻略法。特に「ハイチュウ」などを何十本も使って組んだ「やぐら」や「タワー」、お守りを落とすとくす玉などの中に入っている景品ゲットという仕掛けが施されたやつ。あれらをなぜか「簡単に崩せる」と根拠なく思い込む&決めつけ、自滅する輩が後を絶ちません・・・。
ふたつ、「バネが強いだの弱いだの人は簡単に言うが、そのバネが機械のどこに入ってて、どんな働きをするの?」「ぶっちゃけ、景品って仕入れると一個いくら?」などの、機械の構造や業界のシステムなどに言及した本。これは中島さんより笹谷さん(セガの関係者)の方がいいかも。これはもう「企業秘密」では済まされないと思います。ちゃんと情報公開してユーザーの誤解を解かないと、クレーンゲーム離れは加速するばかりです。
みっつ、ゲーセン店員に聞き取りして「クレーンゲームの上手い人&ダメな人の法則」を暴く。成功例より失敗談の方が盛り上げるかな。店員から見たお客の観察日記みたいな。
そしてよっつ。世にホビーマンガは数多あれど、「クレーンゲーム」を題材にした漫画は過去ひとつも存在しません(せいぜい黎明期に、こち亀でネタにされたぐらい)。単に「漫画でわかるクレーンゲーム攻略法」ってな本でもいいと思いますが、ここはあえてコロコロコミックや最強ジャンプで連載されるような、少年バトル漫画を希望します。「景品が取れないようになっている、こんなのインチキだ」と騒ぐクレーマーを、主人公が自慢のテクニックで退治したり・・・「彼女がセッティングしたこのマシンがインチキなんかじゃないって、俺が証明してやる! 景品を取るところをよく見てろ!!」あるいは、ライバルたちと景品ゲットの腕を競い合ったり・・・「ふっふっふ、やつが失敗してくれたおかげであの景品の秘密がわかったぞ。あとはこっちのもんだ」・・・相当に盛り上がる作品になると思うのですが。もちろん監修はDr.中島さんでね。いかがでしょうか?
久しぶりに、友部正人さんの新作に、リアルタイムの生々しさを感じたと思う。 音の「重さ」というか「息苦しさ」は、良い悪いを超越してひどく現代的だし、音楽が、いろんな場所に偏在しているかのような、不思議なユビキタスさを感じる。 あそこに友部がいて、同時にここにもいて、あっちにもいるかのような……。 そしてそれぞの場所で、大きく主張するのではなく、しゃがみこんで、カフェのテーブルにでもいるかのように、複雑な表情で微笑んでいる。
バンドの演奏も、たいへん素晴らしい。
あと、今回のアルバムには、古い曲と未発表曲も含まれている(録音は新録)が、それらが、違和感無いどころか、非常にコレクトな、すばらしい味わいをアルバム全体に与えている。
本当に聴く価値があると思う。 お勧め。
主演のピーターセラーズは言わずと知れた奇才なので、 もう特記することはないだろう。 この映画のもう一人の注目すべき出演者は、 シャーリー・マクレーンである。 彼女の代名詞「アパートの鍵貸します」とは また違う彼女の素晴らしい演技力。 (もちろん演じた年齢も違いますが) これはコメディか?、いや、ドラマか。 感動、笑い、感動、笑い、感動…とリズミカルに テンポ良く進むストーリー。 ちょっと、これ、うまく行き過ぎ!と 突っ込みたくなる場面が幾つかあるが、 それはそれで爽快で楽しい。 とにかく素晴らしい映画。 私みたいにもう何度も観尽した人にも 細かい部分を詳細に見るためにブルーレイはお勧め。
ロバート・カーライル好きもそうでない人も十分楽しめます!衣装等の時代考証もしっかりしていて、映像を見ているだけでも楽しめました。ストーリーのテンポも良く、見終わった後の爽快感があります。余談ですがプロデューサーとしてゲイリー・オールドマンが参加しています。
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