10時間3000円のモーツァルトもありますが、ウィーンフィルのような
演奏者が演奏していることを考えると、こちらの方が質的には圧倒的に上だと思います。
大きさは手のひらサイズといった感じだけど手入れもラクチンで枯らす心配も無いので、ちょっとしたところに何か置きたいという人にはおすすめです。
他の方のレビューを拝見すると画質にかなり問題ありのようですね。 去年発売されたボックスを買おうかどうしようか迷いつつ、おそらく単品でも発売されるであろうと予想していましたが‥本当に単品で発売されるとは。 シリーズと言っても個人的に好みの作品とそうでない作品があるのでバラ売りはありがたい話です。 ブルーレイでも画質が悪いなら購入を渋るところですが、この作品だけはどうしても欲しい。 本作が一番好きな作品なのも一因ですが、この商品に対する個人的な魅力は映像特典の一つ『a-ha ミュージック・ビデオ “リビング・デイライツ" 』なんですよ。 過去のDVDにもこの映像特典は入っていたんですが、なぜか途中で画像が途切れていて完全版としては見れなかったので、ブルーレイで完全に見れたらといいなと思っています。
まさか翻訳本が出るとは思わなかったので洋書を買いましたが、文章がかなり多くて閉口しておりました(しかもフィルム系の専門用語多数)。重複してしまいますが、こっちも購入しました。ちょっと高いですが、大判のハードカバーで図版も豊富、翻訳者もハリーハウゼンファンの特撮研究家なので安心して読めます(←ここ重要)。すばらしい本です。 本の宣伝で「700点の貴重なオールカラー図版」と謳っていて、間違ってはいないのですが、鉛筆描きのコンテとか白黒のスチルなど「元々が白黒の図版」多数も含まれている点は注意ください(些末事なので星には影響しません)。 読了後追記:自伝としてもものすごく読み応えがありました。また、当たり前といえば当たり前なのですが、これだけの大冊なのに誤変換系の誤字が皆無で気持ちよく読めました。
通常のディスクケースとは別に、図鑑みたいな収納ケースが付いていますが…、実用性皆無な上に妙に細長いサイズだし、やたらデカくて凄く邪魔です。 とは言え、捨てちゃうと商品価値がなくなるし…。本当に邪魔です。 気を取り直してディスクケースを開けた直後に目に入るのは「TV放送吹替初収録特別版DVDシリーズ」というチラシ。 このBD-BOX購入者に対してどういう反応を求めているんでしょう。新製品を買った直後にこういう情報を与えられて嬉しい人間は、そう居ないと思うのですが…。 映像ソフトとしては随分安いと思いますが、もうちょっと購入者の気持ちってもんを考えて頂きたいものです。
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