有名な『ラプソディ・イン・ブルー』『パリのアメリカ人』などの洗練されたジャズ・サウンドで気分を高揚させてくれるガーシュインから、映画でもおなじみの『ウェスト・サイド・ストーリー』、そしてスコット・ジョプリンのラグタイムなど、題名の通りアメリカのクラシック音楽が満載されているのが嬉しいです。あまりジャズには興味がなかったのですが、このアルバムを聴いてもっとジャズを聴いてみたくなりました。厳選されたナンバーなので、ムード音楽には最適です。我が家ではティータイムの時などにこのアルバムをかけています。
今年のeufoniusはとにかく音源のリリースが絶えなかった。2月の「アネモイ」から3ヶ月連続でシングルリリース、 自主制作での企画盤「ねじまきむじか」、間髪いれずにメジャーからはアルバムを出し、 そして今作「ディヴィニティ」である。3ヶ月に一枚は何らかの作品が出てたことになる。 ハイペースで時に冒険的な音楽活動、その成果をどの作品でも楽しませてもらってきた。
このニュー・シングルは正にこの1年、いやもしかすると今までの総括的な作品だと感じる。 表題曲は凝ったベースアレンジや細かい音が入り乱れての疾走感のあるポップ・チューンに仕上がっている。 歌詞の内容も今まで以上に扇情的。 こういう楽曲が今までに無かった訳ではないが、それでもイメージの一歩先を往くような前のめりな音が兎に角気持ち良かった。 ヘッドフォン等でじっくり聴けば分かると思いますが、非常に洗練された音作りが目立つ楽曲です。メロディも至極丁寧に作られている。言葉遣いのセンスも良い。 相変わらずのコーラスワークも絶好調。
カップリング「natalis」はさながら「空中庭園」をリアレンジしたかのような、安らげるタイプのポップ・ソング。 こちらも目新しさはないものの、安定感に関しては抜群、そしてこの時期にはピッタリの手触りになっていて安心して聴けます。
「同じ毎日に名前を付けよう そして何もかもを特別にしよう」(natalis)
精力的に活動してきた今年を締め括るにはふさわしい、そしてメジャーデビュー5周年の最後に出すにはふさわしい音源になったと思う。 不思議と自身の総括をしているような、そんなシングル。来年は自主制作の方のアルバムにも期待したい。
単純な内容ですが面白かったです! 横スクロールのゲームは不慣れでしたが操作もしやすかったです。
すごく暖かいアニメですね。最近ではあまり見かけないないくらい、萌えとかそういうのを無視した作品だと思います。 確かに部族間の諍いとかありますけど、そんな所はどうでもいいんです。この作品は、「雰囲気」を楽しむもんだと思います。アニメ版「ムーミン」ばりの気だるい雰囲気は、最近のアニメには到底出せません。良い。
自分はこのゲームパッドでシューティング、格闘、横スクロールなどいろいろ使っていましたが、操作性がどうもイマイチです。 斜めに入りやすいです。 意識すれば大丈夫なんですが、いちいち意識してボタン押すこと自体無理な気がします(特に格ゲー) ゲームパッドを買うならスティックが有るものがいいと思います。
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