私は初代「Shade Pro」から使い続けており、特にWindows版になってからは、proffesional版をVer.upし続けている。このガイドブックもいくつか前のバージョンから欠かさず買っているが、ほどほどよくまとまっていると思う。 ただ、自由曲面に慣れていないような初心者でも大丈夫、という内容なのに、画面の説明は端折りが多く、全くの初心者は戸惑うかもしれない。そこだけが残念。また、ずっと使い続けている身としても、画面構成やメニューなどのver.upによる変更がわかりにくく、画面の説明が分かりにくいのは残念(ただ、これは、画面の説明がMac版であり、私がWin版を使っているせいもあるかもしれない)。
戸惑いながらでも、頑張って付いていけば一通りのことが出来る、という意味では「ガイドブック」としては手堅い作り。というわけで★は4つ。 基本操作が分かれば初心者卒業なので、バージョンやソフトの違いなどは関係なくなる。そうしたら所謂「ソフトのガイドブック」ではなく「CGの本」に進めばよいだろう。
「この曲は俺とダイタとナッチンが高校生の頃からやってんだよ 今日でこの曲ともお別れです 出発にふさわしいけじめの一曲としたいと思います」と放つドンテルは見てて涙涙でした、、、 シャムシェイドはシャムシェイドらしく激しく散っていった怒涛の解散ライブです、、、
Fifty Shades of Grey. 2011. EL James. この作品を一言で言ってしまうと、「素人が描いた倒錯ポルノ小説」。似通った(または完全に同一の)表現を多用し、抒情的な奥行や思想的な深さがまったくない単なる娯楽小説。……ではあるものの、割り切って”having fun time”のためだけに読むにはうってつけの軽い読み物。全米を風靡したステファニー・マイヤーの「トワイライト」に酷似したシチュエーション、登場人物、台詞回しは、マイヤー女史が盗作行為を訴える法的手段をとらないかと心配してしまうほどだが、「トワイライト」が吸血鬼や人狼などの「あり得ない」ファンタジーワールドを描いているのに対し、こちらは十分「あり得る」世界なので、リアリティの中でスリルを味わえるという点では、こちらに軍配があがるかもしれない。ファンタジーのトワイライトに対して、リアリティーのfifty shadesでは、赤裸々すぎる性シーンが頻出で、かなり刺激的。官能小説というより、長編倒錯ポルノと言った方がいいかもしれない。ただ、その中にあって、主人公のAnaが純真一途な女性であり、彼女が信じる「正気の愛」の強さが読者の心に響くので(また、間一髪のところで正気の世界に読者をとどめておけるので)、この本が全米でベストセラーに成りえたのだと思う。普通の一般ピープルが、怖いもの見たさに読み始めて、自分の知らなかった禁断の世界をのぞき見するというスリルを味わいつつも、純愛の片鱗に心が疼く……と言ったところか。そのバランスが絶妙。
ストーリーラインはいたって単純。ワシントン州立大学4年、卒業間近のAnastasiaは、親友のKateの代わりに、大学新聞のインタビューのために、富と美貌を持つ若きCEO、Christian Greyのオフィスを訪ねる。Greyは現実にありえない美貌の持ち主の、非の打ちどころのない自信に満ち満ちた成功者。そして、AnaとGreyは、目に見えない力によってお互い惹かれていくのだか、Greyは「君は僕から離れた方がいい」とAnaを遠ざけようとする。にもかかわらず、二人の距離はやがて近づき、Greyは自分の住む「暗い危険な世界」への扉をあけ、Anaを招き入れる。そこは……。 Greyの世界に、戸惑うAna。「分かりあうことができない」と思いつつも、自分はGreyを変えることができるのはないか、自分は変わることができるのではないか、かすかな希望を抱くAnaだが、しかしGreyの傷はどこまでも深い。そしてAnaが導き出した結論は…。三部作だが、もちろん続きが読みたくなるCliff Hungerな終わり方。英語はいたってシンプルで、辞書をひく必要があるとすれば、それは(一般人には)未知であろうGreyの世界の「小道具」ぐらいだろうか(笑)
使い勝手が良いと思います。なんていっても、15分でモデリング完了のキャッチがあるくらい・・・。
初心者に優しいガイドブック付きでこの値段は、安いしモデリングの入り口としても良いと思います。
今回、初めてShadeを購入しましたが、操作感も良いと思います。 モデリングをするのにかなりブランクがあり、久々に自己満足でモデリング出来たらなー。3D作品作りたいなぁ〜。と思っていた所、Shadeを思い出し購入しましたが、上記の感想通り操作性も昔電気街で見たデモの時より格段に良いのではないでしょうか。(あくまでも昔ですが)
凝った作品を作りたい!というバキバキのプロレベルのモノを作りたい!という方には勿論、物足りない内容かと思いますが、 それでも、この内容であれば粗方の事が出来るので良いかと思います。
Shadeってこんなにインターフェースカッコ良かったけ?と、モデリング楽しいです。でも、レンダリングはBasicなので、うん・・・。この値段なら仕方無いか・・・。と値段も考えれば諦められます。 上達したら、スタンダードにすれば良いかな?とも思えるので。
あまり参考にならないレビューで申し訳有りませんが、私はPCスペックも無理無く使えるし、安くモデリングの楽しさを味わえるこのBasicで今満足してます。ブランクある人(私は10年あるのでかなり新鮮で楽しいです。)、これから始めたい人には丁度良いのではないでしょうか?
人生初のインスタントカメラとして、Polaroid Spectra System MB を安く手に入れたので試し撮りしてみました。
Amazonのサンプル画像は「かなり」よく撮れている例だと思います。なめてかかると、まずまともな画は出ません。 インスタントとはいえ、その場で現像やってる訳ですから、ジャーと出てきた瞬間からのフィルムの扱い方しだいで、色も濃度も出かたが違う。 しかも8枚組しか入ってないので(純正スペクトラフィルムは10枚組らしい)誤爆が痛い。ひぃ。
聞いてると悪いところばかりですが、デッドストックの純正フィルムを買うくらいなら、消費期限が新しいであろうこちらの方がまだまともな写りを期待できるかなと。(とはいえ私の場合1年経っていた。通販においては要注意)
ただ、間違いなく言えることは、ピンボケだろうと露出オーバーだろうとそれはそれで絵になること。 見たまま感じたままを閉じ込められる。風景を切り取れる。素晴らしいじゃないですか。私にとっては、お金に代えられない価値がありますけどね。
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