堤幸彦監督の作品が好きで、買いました。 B級っぷりが最高に面白い。
初回盤(特上)の方が個人的にはオススメですが、光一さんのファンでない方にもこちらの通常盤(並)は手に取り易い価格かと思います。この作品を観に映画館に何度か足を運びましたが、見る度に新しい発見があり最後まで飽きさせない素晴らしい作品でした。劇場で観客席を見渡してみると本当に様々な方がいらしていて、1人で来たスーツ姿の男性やご年配の男性・中学生の男の子の集団・幅広い年齢層の女性達・家族連れ・ご夫婦などなど。皆さん、上映中は涙を流したり大笑いしたりと本当に楽しんでいました。上映が終わっても笑いがおさまらず、しばらく席を立てずにいる方もおられました。私も家族で見に行った日がありましたが、その日からとゆうもの『銀幕版スシ王子!』の話題で持ちきりになり、家族みんなでDVDの発売を心待ちにしていました。今でも「本当に面白かったよね(笑)。」と、テレビで光一さんを見てはスシ王子!話になる事もある程。この作品は本当に笑えますが、途中で泣かされたりもします。憎しみは憎しみしか生まない事など、深いメッセージも投げてくれているこの極上エンターテイメントを、できるだけ沢山の方に見て頂きたいです。何も考えずに見れる作品ではありますが、見終わった後には必ず皆さんの心に何か様々なモノが残るはずです。是非、ご覧下さい。
映画を観た後で購入したのですが、映画の内容よりも光一くんの写真集っぽい感じになっていて、光一君ファンにはたまらない一冊だと思います!
収録曲が前回のベストを出した以降のシングル中心なのですが (なので「替え唄メドレー2」や「3」が今更入ってたりもします) せっかくブレイク直後の「天賦の才能」「怒涛の達人」「NIPPONの楽しみ」と 「濃い」アルバムを出した後なので、前回のベストのような「アルバム中心」で 収録曲選んで欲しかった。面白い曲いっぱいあんのよ。
あと「マンスリーCDリリース計画」でつい先日出したシングルを カップリングもろとも収録してしまうのはどうなんだろう? 他に来月出すシングルを収録しちゃったり。 正直これで次のシングルの売り上げ落としちゃいましたからね。
なんか「あんたはビーイング系の歌手と違うんやから」って思ってしまう ベストアルバムでした。
あ、でも時事ネタではあるものの「ハンバーガーショップ(国会編)」は傑作です。
CDで初めてフルで聴きましたが、CMで聴いていたサビの英語オンリーな部分と、その他の日本語混じりな部分とのつながりが全く違和感なく、全体を通して心地よいノリのよさで最高です。 まるで洋楽を聴いてるようです。 また、このカッコいい歌と、劇中の米寿 司(TSUKASA MAIZU)名義というユニークさとのコントラストがまたいいですね。 ホント光一くんには、あらゆる才能を感じます。 映画、観たくなったなぁ…。
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