ノビータはプレイしていませんが久々に「塊魂」を聴きたく購入しました。 ボーカル曲は以前に比べ少ないですがどれも良い曲でした。塊魂!な感じの歌詞がどれも最高ですね。 塊魂というブランドの安定感はほんと凄いと思います(悪く言えばマンネリかも…?)
あとは個人的に「LONELY ROLLING STAR」「塊オンザロック」のアレンジがとても良かったです。その他BGMも聴いていて心地いいですね。 塊魂好きは勿論のこと音楽CDとしてもハイセンスですので様々な方にオススメできる一枚だと思います。
基本的に接着剤なしでほぼ形になり、スケールモデルに多い、 ピンやガイドが申し訳程度=すり合わせ、位置決め要〜ではないです。 同社のキットやガンプラを〜取れ易い部品だけ接着剤、あとはパチ組み 〜という楽しみ方のユーザーにも挑戦するにやぶさかでない製品仕様。 着陸脚なども選択接着ではなく差し替え自由です。 ただし、合わせ目・パーティングラインの処理は難し目のキットです。
”リファインド・ガレージキット・レプリカ”とも言うべき造形は死角なし! どの部分も顔になりうるデザインと構成、 STGや関係者様各位への リスペクトも手伝って、否応なしに製作には熱が入りました。 台座のラスボっさんはクリアー(スモーク)成型。材質は全てPS。 破損に注意を怠りがちなのは、本体左右のインテーク(ダクト)の白い カバー(ピン切断、接着推奨)とリングユニット後部の5対のダクト、 着陸脚上部のダンパー(突起)などです。 もう少し細かく分割すれば、形状の精度や製作時の利便が向上するで あろう部分が弱冠ある事と、説明書にスタッフコメントや十分な資料など の付加価値が少ない点は残念。 ボックスアートもすばらしいです。
全13話ですが、あとがきにも著者の体験談が1話書かれています。 今まで三作に渡って病院怪談を書き続けてきた著者の雨宮氏ですが、今回は「土」がテーマのものが多いです。病院話もちょくちょく見受けられました。 また前作恐怖箱 怪痾(かいあ) (竹書房文庫)に収録された問題作〈集団肖像画〉の後日談が収録されています。気になった方は是非。 中編から長編が多く、怪談の質もなかなか高かったです。
が、ちょっと気になった点があります。文章中に「それ」という表現が多すぎる気がします。例えば「後から、酸素ボンベを納めているそれだと聞いて・・・(本文から抜粋)」などです。今までの作品ではそんなに気にならなかったんですが、「○○のそれ」のような「それ」の使い方が今作では多用されている気がします。あまり使われるのを聞かない表現であるため(個人差あると思いますが)、ちょっと違和感を感じました。 これは、話の面白さには大して影響していないので☆は5つにしました。
個人的にオススメは、
ヤブガミ 埋ける 四ツ目 落ちてくる 信号の上 麓の湯 蛇島さん 標 あの女医
です。 〈落ちてくる〉はフリーダムガンボーイを見ていたらもっと面白いであろう話。 オススメに挙げた〈ある話〉は、もしかしたらある有名な都市伝説と繋がりがあるのかもしれません。それは読んでのお楽しみ。 〈あの女医〉はよくこんな話を見つけてきたものだと感動しました。12個の断片によって徐々に全貌が明らかになる。 今年も期待できそうです。
すごい邪道ですが、私はこのCDからゲームにはまりました。 このCDを某店で見かけ、何だか気になって、つい購入してしまったのがきっかけ。 (以来、王様の台詞に翻弄される毎日、笑) とってもキュートな曲がてんこ盛りです。 一度聞くとしばらく「な~な~ななな・・・」が頭から離れない。 歌っているメンバーもとっても豪華!!!変な組み合わせ!!! それぞれがほんと真剣に歌っているのが、また可笑しさ倍増です。 歌詞カードの歌詞も・・・デザインがお洒落で良いです。 ちょこっと(王様からの?!)プレゼントももらえて嬉しいし。 王様、最高。ゲーム、最高。歌、最高。 文句なしに星5つです。
44巻の構成は クリスマス・正月云々の短編が3話 山崎のランデヴーが2話 表題の『一国傾城』篇が4話です。
『一国傾城』篇はすんげえいいところで終わっちゃたので、山場は次回に持ち越しです。 もしかしたら結構長くなって45巻でも終わらないかもですが。(すいません。本誌読んでないんで分かりません。) 短編もかなり笑えました。ほのぼのしたやつが多かった。 山崎の話は個人的に『あんぱん』より好きです。
そんでこの『一国傾城』篇、かなり面白いです。 最近の長篇はめっきり「・・・・」て感じだったのですが、これはイケます。最高です。
しかも、表紙で丸わかりでしょうが、これ、そよちゃんですよ、将ちゃんの妹の。 4巻の『脇だけ洗っときゃいいんだよ脇だけ』で神楽と生涯の親友になったにもかかわらず、全然出番のなかったそよちゃんですよ。 36巻の『名は体を表す』で後ろ姿しか描かれなかったあのそよちゃんですよ。 今さら兄妹そろって大活躍ですよそんなもん。
次回は最強の伏魔殿・江戸城を舞台に斬った張ったの大立ち回り! やっと時代物の醍醐味を発揮ですね。
45巻を待ち望みつつ、みなさん、44巻は間違いなく買いでしょう。
|