SHAZNAのシングル発売は前作「Winter's Review」の1999年から8年経ってます。
今でもファンである自分からしたらこれはかなり嬉しい!!w
曲は全体に時代を感じます。
それは古くなってるというのではなく、むしろ大人の色気などが感じられます。
変わったなぁって感じることが多いと思う。
1/2はロックテイストのアップテンポ!!ノリノリで凄くSHAZNAらしい曲!!
是非聴いてみてください。初めて聴く方にもいいと思います。
ストーリーが無理やりですがゴジラとしての面白さはちゃんと入ってます。
でもミレニアムシリーズの中では断トツにおもしろくないです。
もともとゴジラって娯楽の中に反核兵器などの遺志がつまった作品のはずなんですが・・・
完全に子供向け映画になっちゃいましたね・・・
それに2004年の映画なのに1999年に公開されたガメラ3のほうが映像もストーリーも上回っています!
ゴジラに組み込まれた核兵器などへのアンチテーゼというメッセージ性をもっと原点にもどしてまた復活させれば興業的にも成功するとおもいますが・・・
みなさんゴジラヘッドについて語られている方が多いので、ここではあえて自分的にこれはやめて欲しかったという部分を書きます。
それはずばり、デジパックです。確かに30枚もあるBOX、紙製のデジパックでコンパクトに収納する方が場所も取らない、コストもかからないの一石二鳥、三鳥だとは思うのですが、どうも気に入りません。なぜなら、2〜3回出し入れしただけですぐに傷だらけになってしまうからです。自分でもびっくりしました。大切に扱っていたはずなのに…!っていう感じです。
まぁゴジラ全作がそろうので、買って損が無いでしょうが、このデジパックとやら、これだけが気に入りません。
吉岡美穂は、全身のスタイルが素晴らしい。この写真集は、彼女の全身像をよく入れており、(他の写真集と違い)彼女の美しさを堪能できる。水着姿、下着姿は最高にセクシー。また、ポーズを工夫していて、彼女のセクシーさを良く引き出している。良くない点は、普段着と、コスチューム姿。変なプラスチックの板を身にまとうのは止めていただきたい。彼女自身の魅力が台無しとなる写真が数枚ある。
最後の殺陣はNHKのひどさから比べると相当見栄えがよいです。ああいうシーンは一度も無かったな。乱刃をかいくぐって太刀で足元を掻いて泥を浴びせるなんて武蔵っぽくていいです。しかし殺陣師が何人もいて時間もたっぷりあったMUSASHIよりこっちの方が面白いなんて悪い冗談にしか思えないんですけど。本当に大河はしょぼかった。
|