先に英語版を購入してしまい、
改めて日本語版を購入しました。
OLから宇宙?ファンタジー?と謎が一杯でしたが、
じっくりと読んでみるとOLのリアルな現実(仕事、恋など)
とSF要素が見事に融合して何とも言えない世界が体験できます。
途中からじわじわと切なさがこみ上げてくるけど
最後には元気になれる、そんなお話です。
皆さん思い入れたっぷりに書かれてるので言いにくいが、この作品だったらフィナーレやscoapやsongbookや子どもと魔法の方が好きだな(というか、これらの作品が竹村作品のベストだと思っているので)。何というか竹村氏のイヤな部分が出ている気がするよ
ひとつひとつのイラストが小さく掲載されているものが多く、 画集というよりは、カタログのような感じです。 タカノ綾の本を初めて買うということでしたら、こちらは選ばない方がいいでしょう。 キャンタマをナメナメしているイラストが載っているのには驚きました。 掲載されているイラストは幅が広いですね。
タカノさんのイラストが好きでSPACESHIP EEと同時購入。
どちらも英語コミックですが、長文では無いのでストーリーも理解出来ます。
英語にチャレンジして読んで行くのもまた面白かったです。
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