「デスペラード」の楽譜が欲しくて探していたところ、この楽譜集に出会いました。
実際に弾いてみると、他の収録曲もすごくアレンジがよくて、お値打ち物の楽譜です。
特に「アメージング・グレース」は本当にかっこいいです。
また昭和の名曲「東京ブギウギ」などもノリノリで気持ちよく弾けます。
当たりの多い1冊ですよ!
浅川マキの諸作品に触れるならCDでは事足らず、レコードを買うしか無かったんです。
しかし今はこんなベスト盤がある。で、ダークネス1~3ならこの3が最も良いと思う。
とてもいいです。浅川マキは最高やね。
ここに収められている「引越し」はたまらない。
こんな歌詞です。
「今日この部屋に西日があたりました。近いうちにこの部屋出てゆく」
というセリフは僕のハートを鷲掴みにしたんです。
ボクはこれ聴いた時、ああ・・・部屋に西日差したから、もう出て行くんやね・・・って思った。そんな理由で引越すってあるね・・・って思った。
現実にはー 引越しには金かかるし自分はそんな理由じゃあ引越ししないんですけど、なんか胸が切なくなったんです。
浅川マキは最高やね。
酒のあてに、
英語ならトムウェイツ、日本語なら浅川マキ。
最高です。祖母が好きだというので、プレゼントにと思い購入しましたが、はまりました。こんな素敵なのりのりの曲が戦後にあったんですね。今の日本よりも当時はもっとエネルギッシュだったろうなと色々感じさせてくれるCDですね。毎日くりかえし踊りながら聞いています。是非今の若者に聴いてほしい!
昭和50年代の流行歌オムニバス盤です。 団塊の世代の自分にとっては2〜10歳位の間の実体験として聴いていた歌謡曲ばかりで、記憶 に曖昧な歌もありますし、「桑港のチャイナタウン」「夜来香」等、近隣の大人達が歌う曲を聴い て覚えた歌もあります。
3歳位の頃ですが、親類の家での昼食後、真空管ラジオから異様に明るい歌が流れてくるとシベ リア抑留帰りの荒くれた主人や居合わせた大人達が皆立ち上がって笑顔で歌いだしたのです。 まるで遠くのサイレンに呼応して遠吠えしている飼い犬のようでした。 この時初めて映画「そよかぜ」の主題歌である「リンゴの唄」であることを知りました。
いつも頑固なこの荒くれ叔父さんも、島倉千代子さんの「からたち日記」やスリー・キャッツの 「黄色いさくらんぼ」で「ウッフ〜ン!」という歌声がラジオから流れてくるとデレデレと締まり のない顔になり耳までみるみる赤くなって喜んで聴いていましたが初心(うぶ)だったんですね。 まだまだ、刺激が少ない純粋な時代だったのです。
小学校低学年時には、級友の中村君は「おーい中村君」の格好の餌食になりましたし、学校近く の神社境内でいちゃつくアベックには「若いお巡りさん」を歌って冷やかしていました。 この荒くれ叔父さんも本年95歳で大往生してしまいました。一緒に「リンゴの唄」を歌ってい た88歳になる母にこのCDを聴かせましたが歌そのものは理解出来喜んで聴いていましたが、曲 名や歌手名はもはや忘却の彼方に消え去っていました。
さて、この貴重な音源も団塊の世代が高齢化し、いずれは、ビーチャム、メンゲルベルク、コン ヴィチュニーの演奏のようにこの世から消え去っていくのでしょうか。 フルトヴェングラーの歴史的名演奏のように時代を超えた人類の財産として是非残ってほしいも のです。
ユニコーンは最近 ファンになって聴いてます。
「魚の脳を持つ男」を聴きたくて買ったのですがほかの曲もすべてよかったです。
子供も一緒に聴いてます
子供が鼻歌で「俺の走り」を歌ってます。
私は大好きでおすすめです!!
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