下手な邦画なんかよりレベル高く、最後は泣かしてくれます。
テレビを見て、いいなぁって思って買いました。
内容は、”ラクトレ”って言うだけあって、楽なことが多いです。
簡単にトレーニングするにはもってこいだと思います。
しっかりしたい人は”more”の部分を見ればちょっときついのも書いてあります。
ただ値段が結構するなぁと思いました。確かにDVD付いてて、動きがわかり易いんですけど・・・。
1500〜1700円ぐらいだったら星5つでしたね。
最初の座談会で野中広務がでてきたのには少し驚きましたが、姜、森、北田の切込みに対し、言いにくいところはのらりくらりと外しながら、自分の主張点はきっちり主張していくところに百戦錬磨の政治家らしさを感じました。学者は批判はできるが、(遠慮もあるのか?)少し線が細い。
その他、北田論文「社会の批評」が興味深かったです。社会学というと鳥瞰的な解説が難しい学問領域と思いますが、主に近年の論点を批判的に解説しながらうまくまとめていると思います。ブックレヴューも参考になります。
その他の論文も楽しく読めたのですが、「楽しく」ということは「気楽に」につながり「刺激が少ない」につながっているように思えます。
第二期に期待します。
カリスマ風俗王を敵に回しつつ、自己の才覚でキャバクラ経営を成功に導く過程が描かれている。この間、純粋に好きだった女性ですら金などのために裏切っていく。
純粋だった主人公が自分の心を裏切りながらライバルに対抗しその結果として金は得るが本来人間にとって大事なもの(正直な気持ちや優しい心など)を失っていく。また、その葛藤を悩んでいる主人公の心の変化がひとつの面白さの背景であろう。
漫画化されるなど話題になっただけのことはあって全体として面白かった。
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