PSの自動車ゲーの中でも一際輝いてるゲームで、中でもシナリオモードの存在はとても大きいと思う。RRRの優勝を巡って4つのチームが争うのだけどただ争うのではなくその代表各々己のプライドと思いを元に走らせている。 PRC、DRT、RTS、MMMの4チームのシナリオはどれをやっても後悔は無し。 今時のごり押しの感動には無い物がこのシナリオには有ると思います。 これを買う人が居たら是非シナリオをプレイして欲しい 音楽も車も魅力的で十ウン年経った今でも色褪せない。
ゲームセンターでの稼働が極端に長かったRave Racerのサントラ Ridge Racer2辺りから散見されたがこの辺りからMEGATEN=細江さんの テンションに周りが置いて行かれる感がわかる。悪く言えば浮いている。 Aya=佐宗綾子さんがメロ派、Sanodg=佐野信義さんが元ネタ (ブレイクビーツ)派なのに対して、どテクノで突き進む細江さんは アホというか勇ましいというかとにかくこの辺りが一番テクノ屋として ギラギラしていた時期であることは間違いない。 ということでお勧めは 3. WRONG LOVE と、デモ画面でかかりまくっていた 4. BLUE TOPAZ この後リッジレーサーシリーズはレイジレーサーのサントラが出ない という暗黒時代に突入する。
私はゲームのエンディング直前に流れる、短くも味がある"Epiloge"一曲のためだけにサントラを購入しましたが、実に素晴らしい。想像以上の出来です。
全体的にカチッとした引き締まったサウンド。主題歌のタイトルにもある通り、"urban/都会的"なサウンドに仕上がっています。
特筆すべきは、エレクトリックピアノとアコースティックピアノを絡めた幻想的なサウンド。鳥肌モノです。
あと、ベースもかなり頑張ってますね。かなりロック色の強いトーンですが、しっかりとサウンドの基盤になっています。
テクノと言われると聴き辛そうに思いますが(実際正統派テクノは難しいですが)、これはテクノとは少し違うように思います。電子音くさくないのも特徴です
聴いていて思い浮かぶ景色は、夜の都会を照らす高層ビルの明かりと、その中を駆け抜けるヘッドライト。
ナムコのサウンドチームは凄いですね。
グランツーリスモは車好きの為のゲーム、これはレース好きの為のゲームだと思う。 良いところ ストレス解消になる爽快感、ドリフトが簡単に出来てかっこいい、新しい車を出すのが楽しい、車によって走りに個性が出る。 悪いところ 250キロでカーブを曲がったり、350キロ出ているのにスピード感がいまいち、飽きが早い、コースが多いと思いきや逆走コースだったり分岐が違ったりして実は少ない。 今なら安く売っているので、友達とかと対戦する為なら買ってもいいと思うが、良質のレースゲームは沢山出ているので、今さらこれを買う必要もないかと思われる。
レースゲームは他社製のSFチックでド派手な物を好んでやっていたが、
3DSではそういうのはまだでてないので、とりあえずリッジを買ってみたという感じ。
発売前のスクリーンショットを見たときはあまりの画面の汚さに正直駄作っぽさを感じてしまったが、
実際にプレイしてみると期待を大きく上回る出来だった。
SFチックというよりも実写よりの作品なので、挙動に実在の車のような癖があり、
走行速度も200-400と低速だが、高速なドリフトで急カーブ・大カーブを走り抜けたり、
それにより溜めたニトロでライバルを出し抜く爽快感・スピード感はこの作品ならではという感じ。
ポリゴンはややカクつくが、車の光沢は非常にリアル。3Dで見る車体は非常に美しく、
プレイ前のカスタム画面で購入したばかりの新車に長時間見とれてしまうことも少なくない。
非常に様々な性能・デザインの車があり、どれも個性的で魅力的。
ニトロタイプや装飾の種類も豊富で、この辺のこだわりは他のレースゲームではかなわないだろう。
短所を上げるとすれば、敵キャラクターのアイコンがコミカルすぎる(自社製品のキャラ絵)のと、
画面が見づらいところ。奥行き表示が可能なので、見づらいというのは意外と思われるかもしれないが、
解像度が低いため方向転換の看板もよく見えず、壁と道の色合いが変わらなかったりする場所が多く、
最初にプレイしたステージでは気づいたときにはもう遅いということがよくある。
7など、他製品から移植されたステージが多いと聞いたので、3DS向けにそこら辺を良く調節して欲しかったと思う。
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