Big Star Blues・・・この曲を始めて聴いた時、ジャズマンをふと思い返した。なんとなく雰囲気が似ているような感じがしたからだ。ビッグスターって所がジャズマンと重なったのか?・・・まあそういう話は置いといて、この曲はタイトルと歌詞が一つのドラマになってて面白い。ビッグスターの悲劇という略をされているが、このビッグスター自身、自分を有名人と思っているが(実際そうなんだろうが)道行く人にはただうざったい人としか思われていない。ビッグスターが道行く人に自分を知っているかと聞くと、「あんた誰?」と言い返された時の虚しい気持ちをうまく歌っている。歌詞も面白いし、メロディ自体もノリが良いので何度聴いても飽きない一曲だ! 二曲目の「朝方ムーンライト」もサザンのバラードシリーズの第一曲を飾ったほどの名バラードだ。その名のとおり、朝と夜の中間、月を見ながら聞くといい感じである◎
10ヶ月の娘のお気に入りです。お腹をすかせた青虫がきれいな蝶になるところまでを描いた絵本です。中はページに穴があいていたり、短くなっていたりと子供の興味をひくつくりになっています。 なんといっても、きれいな絵が魅力の絵本です。あともう1つこの本の良いところは大きさです。 小さい子が自分で持って、ページをめくれます!しかも硬いページなのでやぶけません!
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