過去の様々な映画のサントラやらゲーム音楽から少しずつ選曲されています。
わたしは、ムーンライダーズのアルバムは全て持っていますが、“マザー”とかその他サントラは全く所持していなかったので、
今回初めて聴く作品がたくさんありました。しかし、実際に観た映画は何本かあり、
“東京ゴッドファーザーズ”は懐かしかった。第九が素敵です。映画ではエンドロールの時に歌われていて感激したのを覚えています。
“座頭市”の集団ラップダンスの音楽も収録されています。“転々”に使われていた“髭と口紅とバルコニー”懐かしかった。
どの作品も、改めて、実際映画を通じて聴くよりもリアルに心に響きます。2枚目の方は私が、マザーというゲームをやったことがないので、
全く初めて聴きましたが、聴き応え十分で、楽しめました。やくしまるさんのボーカルも素敵です。お宝です。
おそらく、こういったCDは、買おうか買うまいか迷われている方が多いと思いますが、
買って損はしません。全編を通じて、トータルな印象があり、穏やかな気持ちで聴けます。
近年、才能が噴出し、多作傾向のある鈴木慶一、新しいCDも完成したようですが、とても期待しています。
友達と一緒にCDを注文し、わくわくと待っていたのですが。 聴いてすぐに、泣きました。 リミックスだという話はあったものの、歌が入ってないのには落胆です。 『BEIN' FRIENDS』も『BEIN' FRIEND』になってたり、『All That I Needed(Was You)』が 『The Paradise Line』になってたり。 ……とにかく、これは1のCDとはまったく関係ありません。 あくまで『MOTHER1+2』のゲームそのままの曲のサントラだと思ったほうがいいです。 ……ふう。
名作MOTHER2のゲーム中のサウンドが満載。音楽が音楽なので非常に楽しいCDです。 しかし、フィードアウトが少し早かったり、戦闘曲などが1曲づつ載ってないのが、すこし惜しいです。 ともあれ、買って損はしないと思います。
MOTHER2の顔、どせいさんのぬいぐるみです。
こちらはゲーム中でも登場していた回復してくれる
ポリバケツ入りのものになっております。
あ、もちろんポリバケツとどせいさん本体は取り外し可能ですよ!
良かった点
・手のひらに乗るサイズで、とても可愛らしいです。
また型崩れとかは中々しない(であろう)程度にふかふかしています。
かわいい。
・ポリバケツの底、底の裏、フタの裏にメッセージが書かれています。
思わずニヤッとしてしまいました。
ちょっと悪かった点
・パッケージのどせいさんは、ぴったり鼻の半分くらいまで
ポリバケツに入っていますが、実際にあれくらいまで入れようとすると、
ちょっと無理があるように感じました。
ただぬいぐるみなので本当にちょっと無理、させれば入るのですが…。
(人によっては)ちょっと注意点
・ひげ、頭の毛がピンと張っていない。
これは包装の仕様上しかたがないことだと思いますが、
パッと開けてちょっとがっかりしてしまうかもしれません。
また、ひげのほうは柔らかいテグス?のようなもので出来ており、
よほど長い時間吊り上げたりしておかないと、パッケージのようには
ならないと思います。
などなど、色々書いてはいますが、MOTHER2のファン、
ひいてはどせいさんのファンであれば、
買って損は全然ないと思います。
少々高めのお値段かもしれませんが、
気になる方は購入を考えてみてはいかがでしょうか?
個人的には最も面白かったRPGシリーズが、まとめてお得になってます。 独特すぎて、比べる対象がないかもしれませんが、かなり名作です。 主人公は超能力が使える少年。 子供だけで世界を旅して、身近にある武器や施設を頼りに闘い、世界を救うゲームです。
■MOTHER1 友達と一緒に世界を救うために冒険している。歌うサルや幽霊屋敷、魔法の国には美しい女王様。 それなのに、いつもうっすらと恐怖感、物悲しさ、郷愁などを感じるゲームです。 全体的に物悲しいBGMだからかもしれないし、先に待ち受ける切ない出来事を感じるからかもしれません。 物語を進めて、「MOTHER」というタイトルの意味に考えが至る時、きっと鳥肌が立つと思います。
・移植は、戦闘バランスを覗けばあまり不満はありません。 個人的には、終盤の一か八か的バランスは調整してほしかったなーと思いました。 でも、移動や操作は快適度が増してます。
■MOTHER2 1のリメイクと続編の中間辺りの感じです。大好きなゲームです。 1はレトロゲーに共通する「忍耐」の部分が少なからずありますが、2はもう手放しで楽しめると思います。
リュック一つしょって知らない町へ。道中、助け助けられて運命の仲間に出会っていく。 バスに乗ってホテルに泊まって、今日はあの洞窟へ出発! その前に食料を買っていこう。パン屋にしようか?この町の名物も食べなくちゃ。 そういう等身大の冒険の旅が、世界を駆け巡る内、命をかけて星を救う闘いへ繋がっていきます。
冒険も勿論楽しく、夢中で遊べますが、よそ見をしても面白いゲームです。 何かする度にテレポートで各地のホテルの新聞を読み漁り、世界中の名物を食べ歩いて、お高いリゾートでイキがってバカンス。 そういうプレイスタイルも大いに楽しめます。 とにかく芸が細かく作り込んであります。妙なアイテムやその説明文が好きな方、ひねたユーモアが好きな方は絶対に買いです。 是非、電話でピザを頼んでおきながら、バスで違う町へとんずらしてください。
・移植は、他の方も触れていますが、音が悪いです。名曲揃いなので残念。
音が悪い、戦闘バランスに少し違和感、といった移植の不満はありますが、 手軽に携帯機でMOTHERができるということでプラマイゼロです。 やった事のない方は、買って損はないと思いますよー。
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