キャラクター(婚約者候補、婚約者候補以外、ペットにしたい動物や、自分の子供まで全て)の行動パターンや好き嫌い、恋愛イベント条件(なかよし度やその時の天候や曜日、正しい選択肢など)がくまなく載っています。
また、農作、釣り、採掘などのポイントも隅々までかかれており、料理までレシピも、全てかかれています。
もちろんストーリーも攻略でき、ホームステイからバームクーヘンの作成からエンディング、隠しエンディングまであります。
更に、なかよし度上昇、下降数値、体力回復数値まで。
この一冊にゲームの内容をまるごと詰め合わせています。
まさに完全攻略本。
買って損は絶対しません。
海流vs鳴海戦。その決着までを描く本巻。 この二人の戦いはこの作品の中で描かれて来た多くの対戦の中でも、際立って魅力的で内容の濃い一戦だといえるだろう。
隻眼のボクサー鳴海。あくまでもボクサーであり続けることに拘り続けた鳴海が放つ「覚悟の一撃」とは? そして、この魅力的な一戦の勝負の行方は? リアルな人間を描いた格闘技マンガとして「空手小公子 小日向海流」はこの巻も充実している。
余談だが、前巻からの各章の扉絵のエロチックさはどうしたことだろう。 個人的には・・・うれしい。
とときんがついに出ましたね。cdの見た目も実物を見ても良かったので、満足です。モバマス好きには良い一品です。
初演は1979年にオンシアター自由劇場。主演吉田日出子。 その後も継続的に上演され、小劇場演劇としては記録的なロングラン公演となった。 オンシアター自由劇場は1979年の紀伊国屋演劇賞団体賞を受賞し、 脚本の斎藤は1980年に岸田國士戯曲賞を受賞した。
本作はその映画版。 本作とは異なる深作欣二が監督を務めた1984年公開の映画では、 作品の舞台となっている上海でロケを行った。 しかし「自分達の舞台での仕事を映像化してみたかった」と演出家の串田和美自らが制作と監督を務めた映画が、 1988年に公開された。本作である。
舞台を映画で撮るということはどういう事になるのか、大変興味深いが、 舞台そのものを撮った作品も発売して欲しいものである。
合掌斎藤憐氏死去。
アダルトチルドレンなんでしょうね、この映画の主人公。長女・母親・次女と長女の恋人っていう4人で構成されているけれど、みんなそれぞれ欠落してる部分があって、それを埋めようと努力しているようで、またそこから逃げようともしている。結局それをお互いに超えていけたのかわからいけど、一見幸せそうにすべてがうまくいっている人でも、深い闇はあるってっことかな。
|