井上陽水自身だけでなく、バンドメンバーも余裕たっぷりの円熟のステージ。全員プロフェッショナルです。楽器をやっている人は勉強になりますね。とくに小島良喜さんのピアノは響きました。ギターの今剛さんはロック少年って感じで気持ち良さそうにガンガン弾いてます。ときどきソラミミストに見えてしまいますが。ギターを弾かずに歌に徹しているときの陽水さんの立ち振る舞いがかっこよすぎます。こんな62歳いるんですね。音源はベスト版くらいしか持っていませんが、歌詞カードを参考にもう一度見直してみようと思います。
アルバム「Shabon songs」以降の好きな楽曲がたくさん入っていて、ご機嫌です。
書見台に乗せても、めくったページが戻らない適当な薄さ加減がちょうどいい感じ。
第1弾とほぼ同じページ数で価格が1.5倍になっていますが、
モッさんの編曲の妙を十分に活かしたピアノアレンジの質を
考えると納得のお値段です。CDの歌詞カードには載っていない、
間奏の歌詞やメロディーとリズムもわかるのも嬉しいポイント。
ねえやんの表紙、イラストも和みます。
もうカラオケに行かなくても、家でそれ以上に満喫できます。
ピアノの上のインテリアの一部、私の宝物です。
これまでのシングル全て+新録2曲+アルバム曲などなど。Cocco2枚目のベスト盤です。
作品は全て持っているので新録目当てで購入しましたが、期待通りの作品!!
そして既発曲も、特にDISC1は音が格段に良くなっていて驚きました。
新たにペンキを塗り直したかのように、くっきり鮮やかに聴こえます。
休業前のDISC1と復帰後のDISC2、どちらもとにかく名曲だらけで、
Cocco未体験の方にオススメです。
ここから、オリジナル・アルバムもぜひ聴いていただきたいデス。
ほんとに安全地帯が超売れっ子時代のライブですね。 それもスタジアムライブ。。。 メジャーな曲も結構入っていますので、 ただ単に彼らの曲を楽しみたい人には よろしいのでは。
コミックジャーナリズムという概念が気になって読んでみました。全編を通じて暗さと重さを感じる作品ですが、ところどころ、作者が見つけたささやかなおもしろみのようなものも伝わって、そういう部分にはコミックならではの柔らかさを感じました。基本的には救いがたい世界が描かれた重苦しい作品です。それでも、終わりまで一気に読みました。ジャーナリズムとしてどうかについてはよくわかりません。
|