東芝EMIは相変わらず洋楽ではCCCDを出し続け、8月末にはXCDを出すらしい。その一方でiTunes Music Store Japan には積極的に楽曲を提供している。洋楽をipodで聴くには、DLしかないのかな?ipodのCM曲もCCCDで出していて、web上ではipodの宣伝をしている。一体何考えてるんだろう?と思っていたところにこのコンピCD。 買ったCDからipodに取り込めるのは、ものすごくうれしい。(本当だったら当たり前のことなのだが)でも、ほとんどの洋楽から東芝EMIはその楽しみを奪ってくれているわけで、もしかしたら罪滅ぼしの一枚?収録されている曲はipodを始めとするデジタル機器のCMタイアップ曲なので、popでノリが良く。もちろんお勧め。いろんなアルバムのおいしいところだけがCCCDじゃないコンピアルバムていうのも・・・(苦笑)。この白いCDジャケットのレーベルは、ipod shuffleを意識しすぎです。これだけじゃなくて次々にCD-DAのコンピ出してほしいですね。
新色のスレートのシャッフル。自分としてはこの形になってからの二台目のシャッフル。 amazonからの購入では無くビックカメラ店頭で購入。一辺4センチ程の小さい立方体の箱に全てが入っている。
本体は今世に出ている携帯音楽プレーヤーの中でも最小最薄と言える部類。当然バッテリーも小さいので、、、と 思っていると15時間も持続時間がある。通常本体が小さいとバッテリーも小さくせざるを得ないので 連続再生時間も短くなるものだがこのアップルのシャッフルは15時間ももつ。ディスプレイがないというのも バッテリーを長く保たせることに貢献しているのも事実。
連続再生時間が公称15時間になっているので満充電した後再生し続け確認したところ18時間ももった。公称以上だった。これは 大が複数付くくらい満足。またバッテリーが少なくなってくるとVoiceoverが「バッテリー不足です」と喋って教えてくれる。
そのVoiceOverも日本後を流暢に話すのでプレイリストや曲名人名が日本人のものでも全く問題なく聞き取れる。 スクリーンが無い事が全くハンデになっていない。ディスプレイが無くても選曲に問題が無い。 というかいちいちディスプレイに視点を移さなくても良くなったんだ、むしろメリットなんだと感じるほど。
ただこのスレートを買ってみて1つ思ったのが付属してくるUSBケーブルやイヤホンの事。出来るならば 本体の色に合わせて欲しかった、というのは贅沢か。付属してくるUSBケーブルとイヤホンは白。アップルの 色と言えばそうかもしれないがこのシャッフルのためには本体の色と同じものを付属させて欲しかった。
また電源入れたりとかシャッフルにモードチェンジする上部のスライドスイッチがもうちょっと幅があると 操作しやすいと思う。そのためにはVoiceOverのボタンをもうちょっと中央寄りに配置した方が良かったかも。
兎に角満足出来るとしか言えない。これで聖飢魔IIの「破れぬ夢の中で」とか「悪魔のメリークリスマス」とか ミケランジェリのベートーベンの皇帝を大音量で聴けばもう昇天間違いなし。
製品には全く傷もなし文句なし 探していたのがあったからよかった~
同時に二つが挿せるという事では、仕様を満たしています。 しかし、同時に充電できる訳ではありません。
iPhone4SとPocketWiFiの同時充電を試みましたが、片方づつ しか充電されません。 仕様は5V-1Aと書いてありますが、それだけあれば普通に 同時充電できるハズなんです。今まで、0.5Aの一極充電器で iPhone4SもPocketWiFiを別々に充電していたからなんです。
まず、同時挿しで充電を開始します。 2時間くらいかかってPocketWiFiのみ充電されます。 終わると「キャ」と言う音がしてiPhone4Sの充電が始まります。 やはり2時間以上かかりますから、合計で4時間強もかかります。 恐らく0.5Aも出てないと思いますから、2極あっても時間の短縮 にはなりません。
ただし、1極の充電器なら途中で差し替えなくてはなりませんの で全く使えない訳でもありません。
同時に問題なく使えると言うレビューを信じて購入しましたが、 実際には片方ずつしか電流が流れません。流れているように見える かもしれませんが、同時充電できる程の出力電流はありませんので、 片方の充電が終わるまで、もう一方は待ちになります。
一応ご参考までに。
ドライブのお供に用意しました。 同乗者の好みがいまいち分からず、 自分の好みも偏っているので 割と同年代がそろっている時、重宝しました。 聞きながら、『あ〜コレあのCMだねー』 なんて会話にもなります。 オススメ。
|