毎度のコトながらボリュームがスゴイです。 新作アニメーションはもちろん、リヴァイアスのドキドキ感を上手く表現したビデオ開発時プロモーション映像まで収録されています。 他にも、キャラクターデザインの平井久司氏が電撃大王に連載していたイラスト・コラムがおまけドラマと共に収録されており、リヴァイアスを違った方向から見ることもできます。 イリュージョンも大暴走で大爆笑させてくれました。 お買い得だと思いますね。
新作アニメーションからCM集まで、無限のリヴァイアスのすべてが分かっちゃうんじゃないかってなぐらいにすごいボリュームです。 新作アニメーションは短いですが幼い頃の相葉兄弟を見て涙が出てきました。 公式ホームページで公開された無限のリヴァイアス イリュージョンも収録されてますので、大爆笑できる方もいらっしゃると思います。自分はしました。 ファンディスクでコレだけの内容ってのはかなりお得な気がします。
隠されていた艦、リヴァイアス。それにみんなで乗り移り生活を始めたものの、やっていることは所詮人間そこでもいつもと変わらない。誰が好きか、誰が嫌いか、誰が偉いか、誰が劣っているか――。人間は最期の一人が滅びるまで、きっとこのままなんでしょうね。
主人公がしかし、リヴァイアスのキーという存在以外に今のところ立ち位置がないのがすごいですね。弟と過去になんかあったみたいで、それが今の状況を生んでいるみたいなのですがこれが、何なのかすこぶる気になるところです。次巻も、楽しみに見たいと思います。
自分が谷口悟朗にはまるきっかけになったアニメ。 『スクライド』『ガン×ソード』『コードギアス』など、 氏の手がけた作品は多々あるものの、どれが一番面白かったかと問われれば、 真っ先に挙げるのがコレ。
制作がサンライズなので戦艦やロボットによる戦闘シーンもあるが、 この『リヴァイアス』の見どころは、なんと言っても人間の生々しい感情描写である。 大人がいない戦艦という無秩序な世界に押し込められた子供達の戸惑い、嘆き、欲望――。 ありとあらゆる感情が交錯し、そして、引き起こされる諍いや暴力、殺人……。 これまでお気楽なアニメしか見たことのなかった私を震撼させた作品で、 18〜19話の鬱展開は、今でも忘れられない衝撃。 今年故あって1巻を見直したら、もう一度最後まで見ずにはいられなかった。
放映当時は、全身メタルパープルのネーヤ@佐久間レイが可愛くて好きだったが、 今は素手で人を殺せるヤンデレ・ファイナ様の狂気がたまらない。 普段は絶対に聞けない、愛河里花子のしとやかお嬢様ボイスにも痺れまくり。
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