絵も分かりやすく、問題の難易度も中学生から大学生まで幅広い。分量も適当。
最初に読んだときは、すごく面白いという印象が強かった。
その後、何度読んでも飽きないのですごいと思った。
普段はなかなか思いつかないことと、一度読めばその後はうまく解けること、何度読んでもかめばかむほど味がでることなど、いろいろあることも面白さを増す。
見ていて癒されました。
そしてまた明日からがんばろうと思わせてくれます。
おもしろいです。ぜひたくさんの人に見てもらいたいです。
2008年春、列島を席捲中の《羞恥心旋風》と共に、なんとその「羞恥心」と同じメインスタッフによる2007年9月発売のこのシングルも、ここにきて急上昇。あのジェロの好きな日本語のひとつ=“チンプンカンプン”のフレーズが印象的で、衣装デザインとメロディーにキャンディーズの影響が濃厚な、ちょっとレトロで新鮮なアイドル・ポップ。
ふだんの3人にはあまり統一感がないけれど、いざ衣装を着てマイクの前に立つと、ビシッと決まるところはさすが。きれいに揃ったユニゾンも、ちょっと感動的だ。
いくら好きでも「羞恥心」ばかり聴いてちゃ、ちょっとケインかなー(=“濃すぎ”、という意味。(c)狩野英孝)、というわけで、この「恋のヘキサゴン」もあわせて楽しんでいる、この頃のオレではある。
今後、ダウンロード販売などCD以外の販路をもっと積極的に開拓し、この曲の魅力を広めて行けば、羞恥心といっしょの紅白出場も夢ではないかもしれない。
なお、『クイズ!ヘキサゴンII』から生まれた楽曲には、“ハチマキ王子”こと香田晋の「おかあさん」もある。こちらもフォーク調のなかなかの佳曲なので、余裕のある方はぜひあわせてチェックしていただきたい。
火災警報のサイレンをきっかけに、日常から、母から、兄から、そして自分自身から逃げ出した主婦の主人公と、自分の身体のコンプレックスがゆえ深い孤独を背負うロシア人青年の一瞬の魂のふれあいと別れ。愛のかけひきがものすごく意地悪なのに、そんな愛が妙に魅惑的にみえた。
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