月曜9時のドラマ、「いつもふたりで」の主題歌として聴かせてもらいましたが、ドラマとの相性がとても良く、演出を更に盛り上げるものと感じました。
小説家・希望の瑞穂が幼馴染である健太の家に転がり、最初はお互い何も感じなかった心が徐々に変化を遂げていって…。幼馴染間の恋愛話の真骨頂作品であります。
感じはやわらかくて聴き易くリピート必至
人生に対して真剣にエール
どこぞのデュオが歌う上辺だけのチープな応援歌とはわけが違う
ここに詰まった曲の音と声には目の前のリアルがある
個人的に苦しんでる自分には心に来ます。
宗教など関係ない、彼の優しさと強さと音楽的センスは世界基準なのだ
この世知辛い時代に生きるどちらかというと弱い立場の人や
悩みを抱えている人には最高に響いてくる歌詞だと思います。
夏のドライブや部屋等どこでも聴きたくなります。
MICROは良質な楽曲を発しているにもかかわらず
多少の偏見のせいで聴かない人には損を与えてると思います。
彼の曲はこの殺伐とした時代に魂込めて作ってる感じがするので
素直にスゴいと思いました。
聴かず損はもったいない!
私は「DEF TECH」はあまり聴きませんでしたが
今回は何か単純にスゲーと思いました。
ジャケも爽やかでいいです♪
そんな感じのする「音の世界」でした。 今後の作品にも期待しています!
少年時代をアメリカで過ごした彼は、英語も堪能なはず。でも、英語を強調した曲はなく、すべて日本語で「伝える」事を大切に歌われいて、やさしい歌声とともに、その言葉は初めて耳にしたとたんに心に広がってきます。普段私は、音楽を聴くときはブックレットの歌詞をあまり見ないのですが、この「Inside my heart」は、じっくりと読みました。 ぜひ、何かしながらこのアルバムを聴くのではなく、このアルバムを聴くための時間をつくって、歌詞をしっかりと読んでほしい。
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