タイトルは警告の後に出る吾妻みつよしの名言です。東京キネマ倶楽部は最近エゴラッピン等がやるようになって一躍名前が知られるようになったホール。ビッグバンドがやるには絶好な場所ですから勿論バッパーズの為にあるホールです。ライヴアルバムには無い曲もあったり、曲の合間にリハーサル風景等もあり、爆笑MCありと盛り沢山である。音楽とは楽しいものであることを簡単にわからせてくれる良い教材ですから是非とも情操教育にいかがでしょう?しかし30年以上も活動して初めての映像作品がこんなに楽しくて良いのか!良いに決まってるさ!音楽好きなら絶対買うべき!
このCDの存在を朝日新聞の「Be」で知って早速アマゾンで検索。購入を決めた。日本、外国の歌曲が好きで色々聴いてきたが、このCDには知らない歌曲が結構あったし、又他の方のレビューで全曲ピアノ伴奏とあったのも購入の一つの決め手だった。私はオケ伴奏の歌曲は嫌いなのだ。BS日テレで毎週月曜日フォレスタがピアノ伴奏で日本の歌を歌っているが、日本の歌がオケに邪魔されず、その美質を遺憾なく発揮している。ピアノ伴奏でこそ、その歌の美しさがレントゲン検査のように誤魔化しようもなく、浮き彫りになるのだ。 このCDについての感想は他の方のレビューに付け加えることは余りない。ただ一つ個人的なことを言えば、このCDを入手して味わった大きな幸せは,Disc2に収められた「お母さん、おぼえていますか」と半世紀ぶりに再開できたことだ。それまでまったく忘れていたのである。聴き入るにつれて、抑えようとしても抑えられない涙が後から後から溢れて、涙のうち聴き終えた。私は母子家庭で育ったわけではないが、母の姿が思い出されて、たまたま家には私一人だったので恥ずかしい思いもせず、自分の感情に甘んじて身を委ねた。この歌はその時から私の大切な宝となったのである。
僕が彼を知ったのは、テレビで弾き語りしている映像でした。
音楽性、アレンジに関しては、様々な意見があると思います。
しかし!!
あのグルーブ感を持っているアーティストが日本にどれだけいるでしょう??
マイナーには素晴らしいアーティストが沢山いますが、
この手の音楽がメジャーになる事はほとんど無いんじゃないでしょうか?
追いかけて行きたいアーティストがまた一人誕生して幸せです!!
絶対ライブに行きたいです!!!
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