「太陽にほえろ!」「西部警察」世代にはたまらないオープニングから、ありえないブーメラン型ヅラまで脱力感満開で観ていられるホンワカ作品。ちょっとお下品ではあるが、モト冬樹の何とも言えない魅力と、イジリー岡田らのこそばゆい演技力もあって、ラストまで飽きさせることがない。お下品だがエッチではない作風もよい。中野英雄が石原裕次郎そのものを演じており、これがまた当時を知る世代にとってはそのハマり具合に大笑いできる。ゆうたろうなんかよりも数倍リアルな「ボス」像を再現してみせた。ちなみに「花曲警察署」というのは「太陽にほえろ!」の七曲警察署のパロディである。メイキングを観てもみんなで楽しんで作っている感が画面から伝わっている。少なくともTVで量産されているレベルの出来ではなく、きちんと「カツドウ」になっているのは実相寺昭雄による監修も大きいだろう。役者自身が「下らねえな、これ」と言いながら生き生きと演じている良作なので、日本のコメディが嫌いな人にもぜひ観てほしい。
けっこう仮面、ハレンチ学園、そしてこの2作品を読んで育った方はぜひ聞くべきです。原作どおりの歌詞で歌ってくれているのがなんとも言えずうれしいです。ただ、子どもがいる方は子どもがいないときに聞いたほうがいいとは思いますが。
物を集めるにはどうしたら良いか? そういったコレクターの皆さんには必見の本です。 また、これから物を集めたいと思っている人にも、良い教科書になると思います。 タイトルに「怪獣」と付いてますが、怪獣を好きでない人でも楽しめます。 小学生時代のやかん氏の行動力は尋常じゃありません。 他に類の無い小学生だと思います。 コレクターには行動力が大切、それは仕事でも同じだと思います。 そして、人付き合いも大切です。 人と物を大切にするやかん氏の思いが、この本を通じてわかります。 とくに、あとがきは必見です。 芸能界一のコレクターなべやかん氏が書いた、とてもわかりやすいコレクター論です。
うーん まあまあ面白かったけど菊の助と吉三はだいぶイメージが違うなあ 菊の助は松浦亜弥で、吉三はJINに出てた子役にやってほしかった あと生首団十郎が早口すぎて何言ってるのかわかりにくい もし続編つくるなら、熊井友理奈で法印大子をやってほしい
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