とはいえ、Ζガンダム一話の黒いガンダムはそれだけ衝撃だったわけで、マークツーというとこっちの印象がかなり強いんですよね。 またこっちを気が済むまで眺めると、エゥーゴ版も「これはこれで良いな」なんて思えてきます。
まあ概ねエゥーゴ版と同じ評価ではあるのですが… 個人的には、インストの「マークツーはムーバブルフレームの採用で腰の稼動が広がりより擬人化された動きが出来るようになった」 といった内容の文に非常にカチンと来ました(死語) んん?では、(私が買った)腰の回らないエゥーゴ版マークツーの初期版は一体何なのですか? 回るようにしましたよ、というあからさまなアピールにも見えてちょーっと不快でした。 (新分割のパーツをもう1セットつけて、初期版買っちゃった人はコレを使ってください、くらいしてくれてたらなあ)
他にはカタパルトのディスプレイベースが無い分お値段も箱もコンパクトになってますし、お求め安いのもポイントかも。
カメラやセンサー部はアクセントになるだけに、自分で塗ると魂入れた気分になれるので、色分けは別にこれでいいと思いますよ。
届きました。 発売すると知って、とりあえずと思い、予約、で届きました。
どうなんでしょう??よくわからん・・。 ZガンダムのBlu-rayボックス発売で、当時のセル画に近い色合いで再現・・、と 長々とウンチクが書いてましたが、よく分かりませんでした。
また組み立ててない通常のものと比較しても、よく分かりません。 少し光沢が増していること以外は、よくわかりません。
わかりませんって、何回言ってるのかわかりませんが、 やはりよく分かりません。
まぁ、バリエーションとしてのコレクションですかね。 そう思う方は是非揃えましょうね。
そう、1月にZガンダムのHD版も発売よっ!
ブルーレイBOX発売の連動企画なのでしょうが、外箱の未塗装完成写真の通り、組むだけで特別な色が楽しめるのは良いと思います。塗装しないという人にも取り掛かりやすいのではないでしょうか。ピアノのように黒光りするキットは高級感がありますね。シールもメタリック調で特別な感じを強調しています。 細かいところで気になったところとしては、光沢パーツなので特に、切り離すときに跡が目立ってしまうこと。百式でやってくれたように、アンダーゲート方式にしてくれるといいのに、と思った次第です。 まあ、それを差し引いても、スタイルは抜群ですし、正座ができるほど(笑)可動範囲が広いし、足の装甲のスライド機構など、動かした時には感動しました。かなり良いモデルだと思います。
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