DVD版(アルティメットエディション)を何度も観ていましたが、ブルーレイ版はそんなに評判が良くなかったので、ずっと躊躇していました。 でも自分で観なければわからないと思い、今回購入しました。
自分はプロジェクターで鑑賞していますが、画質はそれなりに綺麗になってます。 むしろこのぐらいが丁度良いのではないかと思いました。 DVD版と比べると、空気感というか、全体的に引き締まった感じがします。
音も良くなっています。セリフはより明瞭になったし、試合シーンのパンチの音も迫力が増しました。 元が古い作品なので、違いなんてほとんどわからないだろうと思ってましたが、意外にもクオリティは上がっています。
特典がないのは寂しいですが、アルティメット版を持っているので、本編のクオリティが上がっているだけでも自分はけっこう満足しました。
テレビ放送ではあちこち編集されているためわかりづらいが、このオリジナル版を見ると、孤独な青年の生活を丹念に描いた前半部がとてもよくできていることがわかる。 賭けボクシングと用心棒仕事で生計をたてる青年。一見粗暴だが、敬虔な宗教心、やさしい心を持ち、地味な店員エイドリアンに不器用に片思いをしている・・・。 親兄弟の係累はなく、孤独で、ジムのトレーナーにも疎んじられるそんな彼の元に舞い込むチャンス・・・。 前半部の丹念な描写を踏まえると、後半の感動は何倍にもなる。ロッキーが最後までリングに踏みとどまるのは、単に恋人のためという理由ではないことがよく理解できる。 恋人のためであれば争いを望まない彼女のため、お金のためであれば、あっさり負けてしまうという選択肢もありえたはずだ。 クライマックスの試合シーンはもちろんの感動もの。14ラウンドでダウンするロッキーの姿はその音楽とあいまって、何度見ても、涙腺を直撃する。 蛇足だが、試合のシーンは実況中継のアナウンサーや解説者の声など、日本語吹き替えで聞いたほうが迫力あると思う
まず選手達ですがなかなか表情や特徴をとらえてます。操作性はというと、まず動きはスムーズな方だと思います。パンチですが、□ボタンで左ストレート、△ボタンで右ストレート。×ボタンで左ボディストレート、○ボタンで右ボディストレートです。これらに十字キーの上下どちらかをプラスすれば各フックに変わります。試合はというとドラゴまでは接近して左2回右2回の交互フック攻撃でタイミングがズレればボディストレート左右交互に打ち込みまたタイミングを合わせフック・・・という感じで楽勝で勝てます。しかしドラゴ戦からはCPUが異常に強くなります。なんとかドラゴに勝利しても、また次の選手、そのまた次の選手とかなりコンビネーションの雨嵐のパンチでカンムリワシ戦法の様に打って離れ打って離れで何とか判定で勝利するのが普通のレベルではやっとです・・・各試合後に練習などをして能力を上げていくのですがこれは自分で行うよりオートでCPU任せの方が確実に上がり後々の試合で楽です。まぁ、おもしろいのは確かですよ。
私はずっとこれを愛用しています。
フローラル系なのに甘すぎず、匂いもきつくなく時間が経つとうっすらとしてきます。
洋服にもあまりうつらないし、そこはかとなく漂う感じが気に入ってます。
個性的な匂いをお好みの方は別のメーカーがいいです。
グラフィックが特によくボクシングとしてのセンスもいいと思います☆だけど、本作が英語ってのが、問題ありかなぁ・・・俺の場合英語まったくわからないから…日本語版がでてほしいなぁ^^ ロッキー大好きだから^^
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