この作品、単なる萌え漫画だとなめちゃいけません。
2巻の中盤から、登場キャラクター達のあたたかい繋がりがどんどん広がっていきます。
素直な気持ちで読んで行けば、心温まる繋がりの連鎖に涙腺が緩みっぱなしになります。
相手を思いやる気持ち、思い出の大切さ、世知辛い世の中を生きていくうちに見失いがちな何かを再認識させてくれます。
擦れてしまい無感動になりがちな大人は勿論、今時の子供にぜひ読んで欲しい、と思わせるあたたかい作品ですね。
門脇 舞さん:『あしたもてんきになぁーれ』 ・・・“ちくタン”のドラマ中での願望を表した曲。曲調も素敵で聞いていると癒されます。
佐藤 利奈さん:『金の月 銀の星』 ・・・“れんタン” 役の佐藤さんのファンタスティックな感覚に溢れる曲。声の延びもよく、こちらもまた癒し系の曲です。
もえたんがアニメ化するって聞いた時は正直かなり驚いた。
また、このアニメは地上派の限界に色々と挑戦していて、
いきなり触手シーンがあったりとかやたらサービスシーンが多かった。
DVDではそっち方面での手直しが色々凄く、変身シーンなどかなり強烈なことに。
私はアニメ版はいんくよりもすみの方が好きです。
彼女のアホ毛キャラぶりは凄まじく、千変万化、
様々な七変化を見せるアホ毛だけでも楽しめるはず。
変身後の姿をコスプレと言われてあっさり
メイドに見抜かれる彼女のドジぶりがまた王道で可愛いです。
アルバム全体的にびんちょうタンの素朴な世界観が
広がっています。
「このみち」はピアノとストリングスをバックに
びんちょうタン(野中藍)が草むらの中で一人で
口ずさんでいるような感じがします。
「春の朝」「夢をみてる」はとてもゆったりとした
インストでヒーリング系の曲です。
「空のさんぽ」はクヌギたん(野川さくら)が
歌っていて、クヌギたんがスキップでもしているような
感じがする曲です。
|