何年か前に偶然夜のカーラジオで聞いた「めぐり逢い紡いで」。そのときに大塚博堂の名前を知りました。甘く、切なく心に滲みるメロディと歌声、じーんときました。ネットで調べ37歳という若さで亡くなってしまったことを知り驚きました。CDを探したのですが見つからず、そのままになっていたのですが、なんとか欲しいと思いネットで検索してアマゾンで見つけることができました。他の曲もシングルになっているものを集めたということで期待を裏切ることはありませんでした。他のアルバムもいいと思いますが、まずはこれをお勧めします。
母が昔よく聞いていた大塚博堂のテープがなくなり、たまたまアマゾンで「大塚博堂」を検索したらあったので、喜んで購入。
収録曲で知らないものもあり残念。
しばらく聞けなかった声が聞けて、母はそこそこ満足しているようです。
感動しました。いのちのリレー的なとこに、感銘を受けました。小学生の子供たちのために購入したんですが、子供たち以上に親の私が感動しました。
中学生の頃、兄の弾き語りで博堂と出会いました。
当時よく聞いていた曲目をたよりに、どのベスト盤が良いか選択し、これを注文しました。
「センチメンタルな私小説」「春は横顔」「娘をよろしく」など
ライブに収録されていることを確認しました。
このライブ音源はまさに貴重ではありますが、解説に言及されているように、
「CD化を迷いに迷う音質」であります。
コアな博堂ファンには貴重ではありますが、博堂ワールドの入り口に立つ人には
適当ではないように思います。
よって、自分はもう一枚ベスト盤の購入を考えています。
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