最近のサウンドトラックの中ではかなり異色の、でも、最高の遊びと気合を混ぜ込んだ作品。
ヒップホップDJ、音楽プロデューサーとしてKICK THE CAN CREWやアルファをデビューさせたのDJ TA-1ことTAICHI MASTERと、UKファッションブランドコレクションの音楽制作やSotte Booseとして音楽アレンジやDJ活動など幅広い活動を行うや中村ヒロシ(ナカムラヒロシ)の隠れた逸品です。
普通のかわいいアニメーションのサントラとして聞いている人にはあまり響かないけど、COWBOY BEBOPやSAMURAI CHAMPLOO など音にも重点を置く作品が好きな人や、アニメを見ないけど音を聞くと「勝手に腰が動くような人」にもお勧め!
キーワードはビースティボーイズやパブリックエネミー。
ミドルスクールといわれる90〜80年代のPOP and Fankで、幅の広い豊かなサウンドメイキングが得意なグループが生み出すキラキラうねうねしたサウンドが好きな人にぜひ!
マイナー扱いだけど、作品自体も日本向けの企画として随所に「やる気」が見え隠れする、まさに「パワパフ REMIX」
キャラが日本的なデザイン変更された上にPOPなストリート色を取り入れていたり、音楽にDJを配するなど表面だけを舐めるだけの作品が多い中で、しっかりと作りこまれた作品です。
パワーパフガールズのDVD缶の第二弾は水色が可愛いバブルス缶です。 いつもパワフルなカールズらしく、ポップなデザインの缶がとてもステキ。 DVDのファイルも同じ色のデザインで見ているだけで、楽しくなれます。
しんちょうきょうりょのエンディング(チャンネルネコバージョン)と異なってるんだよね。バージョン違いなのかなんなのか分からないけど。 あっちのほうがほしかったなぁ・・。 ってことでマイナス1
アニメファンには賛否両論分かれている「出ました!パワパフガールズZ」のオープニング曲です。アニメの内容はともかくとしても3人娘の元気のよさがよく表現されている曲だと思います。
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