私は、奥が一番感じるんですが、そこまでしっかり届いてくれるので、とてもいいです。スイングも結構強くて、中をかき回される感じです。太さは細身で、たぶん使いやすい、痛くなく入りやすいサイズだと思いました。金額も安く私は、あんまりグロい形のバイブが苦手なので、このシンプルさがとても気に入ってます。
原案(原作)こそ同じとはいえ、監督がブレイクエドワードではない時点で、このシリーズとは別物と考えるべき。金田一にしても、石坂・古谷・渥美、全然別物だものね。 じゃぁ、何でピンクパンサー2が入っていないのか??? 確か、スポンサーが違うだか、配給会社が違うだか、とにかく、もとよりアレも別枠として考えられていたみたいですなぁ。 しかし、ブレイクエドワード作品のピンクパンサーというシリーズで考えれば、Cruse Of The PinkPantherも含めてほしいし、ピンクパンサー2も入れてほしかったね。早いとこDVD化されないかと期待しています。 で、本題のレビューですが…。 涙なしには見られません。夫婦そろって呼吸困難になり、涙を流して笑いまくりました。
げッ! なんと『暗闇でドッキリ』の主題歌“The Shadow of Paris”が収録されている! ピンクパンサーシリーズのCDが出ることは全く珍しくはないが、もしかしてこの曲は初めてではなかろうか。日本ではレコード発売さえなかったはずである。そして実に切ない名曲なのだ。 これは貴重。
やっぱり、クルーゾー警部はピーターセラーズかなあ。 そういうわけで二本だてはとてもお得だと思いました。
日本で公開された「ピンク・パンサー5 クルゾーは二度死ぬ」の前作にあたり、話もちゃんと繋がっています。 セラーズの未公開シーンとは云え、実際にはアドリブ・ギャグが多過ぎてカットしたシーンなので、かなり面白く、本来のタイトル「ピンク・パンサーの追跡」の通り、番外編ではなくシリーズの一部なのです。 映画ファンの中には観もせずに、本作を単なる繋ぎ合わせととる人も多いですが、見て頂ければ、ブレイク・エドワーズが見事に一本の映画として仕上げている事が分ります。 特にクルーゾーの父親のシーンは爆笑なしでは見れません。 むしろ、一作目(ピンクの豹)より面白く、三作目(2)よりは劣る程度です。 丁度、スターウォーズの帝国の逆襲やエピソード2の様な感じですかね。 それが故にセラーズ扮するクルーゾーがロジャー・ムーアに整形する完結編の次作は是非、日本でもDVD化して欲しいですね。 日本のピンク・パンサー・ファンの中にはこの「ピンク・パンサーX」が観たい為に海外からVHSを取り寄せたり、BSに契約したり、BOXを買ったりした一本で、発売するなら、もっと早くしろ!と思ってる人も多いでしょう。 私もその一人です。
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