このアルバムを買うのは3回目です。オリジナル盤にボーナストラックがついた以前でた盤に今回の+5と・・・やはり小川美潮のファンなので買ってしまいました。『イパネマの娘』や『魔法のチーズケーキ』など聞きたかった曲が入っていてうれしいことは嬉しいんだけど、ボーナストラックはライブ音源だから仕方がないにせよ音質が悪いです。オリジナル収録とボーナストラックの音質の差がありすぎて、ちょっと違和感があります。 また何回もボーナストラックを切り売りするのなら一枚のレアトラックスとしてアルバムを発売した方が良心的ではないでしょうか? また数年後同じようにライブ音源を蔵出しして売り出すつもりじゃないですよね(笑) まあその暁はまた買う自分がいるでしょう。 まさに販売戦略に乗せられているファンです(笑)
レースもの。 バイクを操って、規定タイムを越えてゴールするのが目的。 ただのレースと違うのは敵キャラが存在し、 主人公の邪魔をすること。 自分でコースを設計できるのは大変よろしいです。
かつて電王の公式読本「DEN-O PERSPECTIVE」を刊行した大洋図書さんのムックです。 「魔界城の王」公式読本ということなので映画鑑賞後の設定補完にはうってつけです。 網羅されている情報は幅広く、スピンオフムービー「魔界城の女王」の各話解説や スーツアクターさんや主要スタッフさんのインタビュー、 劇場版の視覚効果の解説や撮影日誌も載っており読み応えがあります。
「電王」に比べ薄く、しかし値段はほとんどかわらないという仕様ですが、 それでも劇場版を見た人間としては一冊持っておきたいなと思い購入しました。 買ってよかったです。劇場版の裏側をじっくり知ることができます。 インデックスなどデザインも相変わらず凝ってますし、 劇場版の核である二組の親子の対談や、劇場版オリジナルキャラクターのインタビューなど盛りだくさん。 個人的には「白峰天斗」と「名護啓介」の見開きツーショットがお気に入りです。 天斗さんのことがずっと気になっていたので笑 キバ関連の本は色々買いましたが、天斗さんのインタビューが一番しっかりしていた印象を受けました。
キバの映画関連本色々出てるけど何を買えばいいんだと思っている方にはこれをおすすめしたいです。
私はガンダムやマクロスなどロボットアニメを幼い頃から好んでみるのですが、ずっと気になっていたのはロボットが歩くと当然コクピットも揺れる。しかし劇中ではその揺れがあまりにも小さくないだろうか?ウルトラマンはあまりにもデカい。その分、何をやってもとんでもない影響を残すのではないか?など、ある程度皆さんが疑問に思いながらも見過ごしてきた矛盾・都合の良さを解明する本です。そういう方面に興味がない方でも分かるようにイラストや解説も載っていて初めての方でも十分理解できる内容です。もし暇があるならこの本で新しい教養と話題を見つけてみてはいかが?
この本は仮面ライダーの中で1号と2号のみの全100話(うち2話映画)で、
V3以降はない。270ページで、各話2〜3ページずつ解説されている。
当時の世代の人には大変なつかしいだろう。
著者が7人いて担当し分けているので、文体や内容に違いがある。
ストーリーを追わず自分の思い入れ中心の項目もあり、
私は全話同質にストーリーを追ってほしかったが、これは好き好き。
写真が各話4枚ずつ紹介されているが、文庫の半ページに4枚なので
1枚が2.5cm×3.5cmしかなく、しかもモノクロなので見にくい。
もっと怪人を全体紹介してほしかったがしょうがない。
最後のページのスタッフ&キャストのリストが貴重。
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