コーデュラと言う薄い生地で作られていて非常に軽量です。 もちろん、軽量なだけではなく耐久性も考えられた上での素材のようです。
縫い目のシーム処理はされていませんので、防水性能を求めるなら他の 商品にするのがいいかと思います。
他社製品と比べて価格が手頃なのはありがたいですね。値引きもちょくちょく見かけますし
軽量で耐久性のあるスタッフバックをお求めならこの商品をお奨めします。
disc1〜2は有名映画で使われたクラシック曲とクラシックではないスター・ウォーズやロード・オブ・ザ・リング、タイタニックなどのテーマも混ぜられています。ジョン・ウィリアムズやモリコーネなどの映画音楽もクラシックの名曲に引けを取らない傑作であるとあらためて気付かされます。
disc3からは映画のテーマ曲は無くなってクラシック曲ばかりになりますが、disc3では主にモーツァルトの曲が収録されています。disc1〜5にモーツァルトの有名曲はだいたい収録されています。
disc4はピアノ曲が集められていてナインマンのピアノ・レッスンの曲で幕開けです。このdisc4が一番のお気に入りです。
disc5は映画の中で使われたオペラ曲が集められています。
disc6はバッハを中心としたバロック曲がメインになります。
discによってカテゴリー分けがされているので、ピアノが気に入ればまた別のピアノのCDに行けばいいし、自分の好みのジャンルや作曲家が見つけやすくなってます。
ほとんどの曲が一度は聞いたことのある有名曲ばかりなので、映画が好きでこれからクラシックを聴いてみようかなと思ってる人には良い入門CDだと思います。
・『天空のカナリア』から『Tear's Night』と、オーケストラ演奏の醍醐味が炸裂。いきなりの山場です。『undercover』がまた弦部隊と素晴らしく合ってます。ライブ初披露ということですが、名曲だー。
・来ました、『テルミドール』!ヴァンセットバージョンをオーケストラで、という豪華すぎるシチュエーションです。奈々様ファン感涙。「ここまで来ましたか、どこまで行きますか」
・概ねここまででもう、このオーケストラライブの元はとれます。オケ用に編曲されての魅力満載。ご安心の上、是非ともご購入ください。
・センターステージに移動してチェリボメンバーが入ってくると、一転してライブハウス風に。いい感じですが、オケライブじゃなかったのかな?とは思います。まあ、ずっとオケじゃ疲れちゃうもの。オケ部隊にも休憩を。奈々様も、静か目の曲目でクールダウン。
・原曲のテンポに対してやや遅めにアレンジした、という曲【アンカバ、ファスカレ、テルミド辺りらしい】は、確かに新しい曲の表情を見せてくれます。
・対して「譲れない」と奈々様が主張した曲たちは、ゴージャスにはなったもののいつも通りの方向性でもあって、それはそれで宜しいと思いますが、またオケライブがあるなら、今度はもっとシンフォニックな編曲で聞きたい気持ちもあります。
・総じて、内容の素晴らしさは文句なし。せっかくのソフトなので、是非DVDではなくBlue-rayを入手してください。この為にPS3買っても無問題です。いつもの超絶なダンス抜き、歌唱勝負のGRACEもまたいいものですよぅ。
・ところで自宅の音響設備は貧弱なのですが、これ、ちゃんとした設備で聞いたら更にオーケストラの魅力がドドン、と来るかもしれません。その辺りのレビュー、聞きたいですなー。
・編集もGAMESとは雲泥の差。カメラワークもカット繋ぎも、まだ上を望みますが、今回の水準なら文句は言いません。とくにバックへ振った絵が、うまいアクセントになるのもオーケストラライブならでは、ですか。
・ライブ全体を通しての感想は、「チェリボが出てくるといつもどおりになっちゃったねーwww」。ボレロ後の後半戦、『Orchestral Fantasia』以降、音は確かに豪奢なんだけど、「いつもどおり」感が出てきます。これは現場で聞いてるとまた違った感想なのかもしれません。
・ソフトの感想としては
「折角のオーケストラライブなので、編曲とかもっともっとシンフォニックライブとしての構成が欲しかったなぁ」
とは思います。準備時間の問題もあるのかな?
・ところでオーディオコメンタリーも面白いですよ。まだの人は是非聞いてくださいねー。
・アンコールのスパジェネ、ええですわー。ここ必見必聴。
・あと、位置的にものすごいとこまで客席とってるなー、と感心。無論、ファンにとってはどこであろうとその場で奈々様の歌に浸れるゴールデンシート。とは言え、流石に席料に差があってもいいかな、とは思いますが【苦笑】
・と色々書いてきましたが、ソフトとしての満足度は奈々様ファンには間違いなく「★★★★★」。このライブに参加したかったなーと改めて思わされた私なのでした
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