個人的にBlu-rayで一番観たい映画がこの作品だったのでまさに待っていました、という 感じですぐに購入しました。 全編通してモノクロ(一部着彩)という映像表現の作品ゆえ、DVDでは平坦な感じに なってしまっていたのですが、このBlu-rayでは奥行きと深みのある映像が十分に 楽しめます。 フルカラーの映画もBlu-rayでは光の美しさや奥行きのある美しい映像が楽しめるので 良いと思いますが、このシン・シティのような意図的に映像表現にこだわった作品こそ Blu-rayで観る価値がより一層あると思います。
もちろん映像だけでなくストーリーも凄く良いです。 一部バイオレンスな表現が含まれるのでそういったものが苦手な方にはオススメできませんが バイオレンスが主体ではなく「男の生き様」と「愛」がテーマのとてもカッコイイ映画なので 個人的にはとても好きな作品です。 3部構成でありながらとてもよくまとまっていて、ブルース・ウィリス、 ミッキー・ローク、 クライヴ・オーウェン, ジェシカ・アルバ、イライジャ・ウッドなど豪華な出演陣を中心に 全てのキャラクターが十分にいかされていて実に見応えのある作品に仕上がっていると思います。
DVDのプレミアムエディションと同等の内容なので特典に不満がある方もいらっしゃるかも しれませんが、個人的には手放しで☆5個・・・では足りないくらいの素晴らしい作品だと 思います。 Blu-rayをハイビジョンで観れる環境がある方には是非一度観ていただきたい作品です。
paul walker is definitely next teens heart throb.he is so talented and incredibly cute.if you like good looking boy.you can not miss it.and eva mendes is very beautiful too.
アメコミ原作だが、スーパーマンやバットマンと違ってとにかくウルトラ暴力的血みどろの世界がモノクロで展開する。当時映画館で見ていた時は、明朗なアメコミアクション映画だろうと思って見に来ていた女性客が数人途中で退場していったのが印象的であった。それくらい全編ハードバイオレンス満載で、誇張でも何でもなく3分毎に画面で誰かが殺されている。 テンションが全編に渡って高いので少々見ていると疲れてくるし、ここまで大量にキャラが死んでいくと後半もう誰が死んでもどうでもよくなってくる。 ダークなノワールバイオレンスものとしてはしっかり作られているが、好き嫌いがはっきり分かれるだろう・・・というか本作が大好き!なんて人はいるのだろうか。女性にははっきり言ってお勧めしない。 一部タランティーノが演出した部分が話題になったが、どうってこたあない。どうもタランティーノ&ロドリゲスブランドって本作を境ぐらいに一般の映画ファンにはアピールしなくなった感がある。 まあ、こんな観客置いてけぼりの自身の趣味に走った映画作っていては愛想もつかされるだろう・・・。
アメコミ原作だが、スーパーマンやバットマンと違ってとにかくウルトラ暴力的血みどろの世界がモノクロで展開する。当時映画館で見ていた時は、明朗なアメコミアクション映画だろうと思って見に来ていた女性客が数人途中で退場していったのが印象的であった。それくらい全編ハードバイオレンス満載で、誇張でも何でもなく3分毎に画面で誰かが殺されている。 テンションが全編に渡って高いので少々見ていると疲れてくるし、ここまで大量にキャラが死んでいくと後半もう誰が死んでもどうでもよくなってくる。 ダークなノワールバイオレンスものとしてはしっかり作られているが、好き嫌いがはっきり分かれるだろう・・・というか本作が大好き!なんて人はいるのだろうか。女性にははっきり言ってお勧めしない。 一部タランティーノが演出した部分が話題になったが、どうってこたあない。どうもタランティーノ&ロドリゲスブランドって本作を境ぐらいに一般の映画ファンにはアピールしなくなった感がある。 まあ、こんな観客置いてけぼりの自身の趣味に走った映画作っていては愛想もつかされるだろう・・・。
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