Disc1はオーケストラやピアノの壮大で抒情的な音が
Disc2はデジタル打ち込み系のポップで疾走的な音が
それぞれ纏められています。
いずれも素晴らしいのですが
Disc2が意外にもBGMに最適で、活躍しています。
情報番組のBGMにもよく使用されているのを耳にします。
機械文明が今より少し進んだ近未来だけれど、まだ本来の人の力を信じている
という、作品の世界が
このSTにもそのまま当て嵌まるようです。
OP/EDテーマがTVサイズな事に−1☆ですが
作品が好きな方には充分な内容なのではないでしょうか。
リリース当時に購入、あとすこしで2年、壊れることなく幾多のOSチェンジでも不具合もなく、壊れることなく使えてます。
使われる方の手の大きさで「ペンの使用感に基づいた」という売り文句通りかどうか違いがでてくるとは思いますが私の手の大きさ的にはちょうどいいです。
私個人はこの製品にペンの使用感は求めてないのでその辺の不満等は特になし。言いかえればペンでモノ書くくらいポインタを自在に操れるという解釈をしてます。
仕事上アドビ系のソフトウェアを使う事がほぼメインなので、ピクセルレベルのポイント作画など、製品のポインタ精度の高さは満足いくものでした。
先日スペアでもう一台注文しました。
現在劇場公開中の『イノセンス』を観ていなければ、当然ですが、視覚的にネタバレになります。 また、粘着系押井フリークス(笑)として、劇場で本編を観ていて気になったのは、その映像の微細なグラデーションと、全編がほぼ夜ということで、スクリーンならまだしも、果たしてDVD化した場合、ブラウン管の走査線ごときで再現できるのかと言う事でした。 その予感は見事に的中し、どこかのアニメの『赤』問題とは別に、ある意味衝撃的でした。こんな画質だったか?(現時点で四回劇場に足を運んでます。入れ替え制でない映画館も含まれているので、実際は...まぁ、御想像に任せます。) プラズマ・テレビはどうか分かりませんが、ブラウン管程度のスペックでは画質の密度についていっていませんね。(あくまで主観意見) カラー・コントロール等、元の画像から新たにモニター用に起しているのでしょうが、それが致命的です。確かに『天使のたまご』もそうでしたが、工芸品みたいな作品ですけど...。「少なくても一回は劇場に足を運べ」と、押井監督の、無言の圧力でしょうか?これは。 本編のDVD化の時点でどうなってしまうか心配。それまでにプロジェクターを買うしかないです。(プラズマ・テレビは、所詮、蛍光灯の寄せ集めなので興味ないです) 嫌な予感が的中しましたが、このDVDの内容はじつに心地よく、BGVとしては最高です。ただし自分が観ている自宅の出力側が鬱です。本当に。75点。
正直言うとヤマトさんにはあまり期待していなかったのですが今回はいい意味で見事に裏切られました。 銃器やスーツの塗装などはきちんと材質別に表現出来ており大変素晴らしいです。 造形も文句なし、個人的には腋から二の腕の肉感は見所の一つだと思います。 銃器・SF・美少女が好きな方は買って後悔はしないでしょう。
ヤマトさんにはこの調子で士郎正宗氏のキャラクターを立体化していって頂きたいですね。
露出が調度良く、多少エロくカッコよいです。飾るのは家族の手前恥ずかしいですが大人ならこの位がいいですね。
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