7歳の娘も一緒になって楽しめました。テレビで見ているキャラクターなど親しみやすかったのだと思います。まぁ、まだまだ娘は勝てませんが...。
ご主人著の『ブスの瞳に恋してる』より字数やエピソードも多く、読みごたえタップリです。 しかし大島ちゃん、文章が本当にうまい!! 時間も忘れて一気に読んじゃいました。 ブスに産まれた事、いじめられ続けた事、すべては現在の幸せに繋がってたのですね。爆笑ネタの中にも感動ありでした。 余談ですが、オビ推薦文は『さくらももこ』さん。 あ〜あ…さくら先生…エッセイの面白さ、大島ちゃんに負けちゃってんなぁと、確信させられました。
このドラマが始まる前、「なんで『ドラゴン桜』はTBSだったのにその続編の『エンゼルバンク』はテレ朝なんだろう?」と思ったのだが、なかなか良かったと思う。
このドラマを見ていてある言葉を思い出した。 「志立たざるは、舵のない舟、銜(くつわ)なきの馬の如し」という言葉だ。 意味は、「志を立てないということは、舵のない舟や銜のない馬のようなものだ」という意味。 本作を見ていて一番思ったことは何よりも「仕事はお金さえもらえばいいというものじゃない。志、つまり目標がなければいけないんだ」ということ。
視聴率が悪かったからか知らないけど、かなりはやく終わってしまった。 メッセージ性が強い良いドラマだったと思うのでちょっと残念だった。 せめて11話やるべきだったと思う。
ダイエット企画から「食の大切さ」を痛感し、家族の健康のためにバランスの良い食事を!のコンセプトでまとめられたレシピ本です。
ご本人によると、18歳まで卵が割れなかったそうですので…難しいメニューはありませんし、使い勝手が悪い調味料も登場しません。 「ひたす」「ねかす」などの手間を除けば、所要時間は30分未満の料理ばかりで、時間がなくても きちんと食べたい人には最適だと思いました。
使われてる食器もシンプルで料理を引き立てており、同じ食器を何度も登場させているところは、必要以上に飾り立てない彼女の人柄と重なります。
ブルーレイの評価ではないのですが、HD放送版を試聴。最初のタイトルが出るまでのプロローグの面白シーンを観ているだけでもウーンとうなってしまいます。この映画はとてもカラフルなキャストの衣装やちょっと現実ばなれした書き割りのようなセットを上手に使っており、アニメやコミックのセンスにあふれた実写映画になっているので、テーマのシリアスさとのアンバランスを楽しむことが出来れば実に楽しい作品です。 北川景子の登場シーンなんて最高。 一昔前の吉本の舞台を今のセンスで映画にした感じです。 テーマ曲のチープなのりの良さも活かしてます。 DVD版も持っていますが、映像の違いは歴然。 ファンなら買い換え必至の傑作です。
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