ビアノ、バイオリン、ホルンなど細微に至る再現は平均上レベル。
作中・コミック表紙などで使用されたオリジナルカラーVerが楽しめます。
ただギターは弦なし、ホルンは大き過ぎかつパーツを接着する必要あり、とストラップとして楽しむには若干サイズ・形的に難があるものが多いですがバイオリンの千秋オリジナルVer.は弦、弓が揃っていて引くことも可能(誰が弾いても同じ音だと思いますが)とリアルを追求している部分が集めたい欲を煽ってくれると思います。
紫色のドレスののだめ。成長と進化とは、こういうものかもしれません。
前編と千秋コンプリートを観たら、やはり後編が観たくなる。
音楽ファンを漫画に、漫画ファンを音楽ファンに、そして未来の音楽を作る子供たちに、音楽ってすごいね、楽しいね、を映像にしてくれた皆さんに感謝。
プロもアマチュアも楽しめる、世紀に残る傑作だと思います。
樹里ちゃん、玉木さん、俳優さん、スタッフさん、プロの音楽家の皆さんと、たくさんの音楽ファンが、のだめをキーワードに集ったからこそできた作品。
のだめを創り、愛して、育ててきた皆さんに拍手。
まずは後編を予約して、気軽に身近で開催される生のコンサートに足を運びましょう。
そこには、千秋やのだめがめざし続ける新世界があるはずだから。
私はそれほど飲めるほうではありませんが 飲む飲まない関係なく、とにかく面白い本です! 二ノ宮知子さんを知らない人でも絶対お買得な本です。 絶対お勧め!
2巻でミルヒーが登場します。 ミルヒーといえば、そう合コン!! しかし、なぜか『aikon』と翻訳されているのです(笑) ミルヒーの台詞でわざとしているのかと思いきや、 オケのメンバーや、巻末の単語説明でも『aikon』。 うーん、たしかに『あい』って読みますけれどね。 漢字って難しいですね。
導入部としてはまあ普通かなぁという印象 オーバークロックという題材的に 目を引く部分はこの巻で使いきってしまっているので 今後どういう話し運びをするかは興味があります
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