日常的に飲みたい味と負担にならない値段との兼ね合いを備えた焼酎は久米島の久米仙3年古酒43°の1.8Lです。この値段は一本でもお得の送料無料です。どうぞお試しください。
三線+唄、のトラディショナルなタイプとはちょっと違う 「何でもあり!」の唄ばっかり入ってます。 ジャズっぽかったり、ファンキーだったり、デュークエイセス風だったり、 沖縄の唄の奥深さ、というか底の深さを感じます。 ちょっと不思議〜、でもB級ではないんですよ。唄者も一流。 沖縄音楽の「通」に”ナーフィン”(もっと)近づける、かなり面白いアルバムです。
学生時代に沖縄に旅して、沖縄と泡盛の魅力にすっかり取り付かれてしまいました。 30年前は東京といえども泡盛は手に入れにくく、私にとっては、長らく泡盛は幻の酒でした。 ところが昨今の焼酎ブームのおかげで、東京でもあちこちで買えるようになりました。 実にうれしいことです。
ところでこの本です。47ある泡盛の酒造所がしっかり紹介されています。 私を泡盛の虜にした酒造所も紹介されていますし、この本ではじめて知った酒造所もあります。 この本を見て、気に入った酒造所の泡盛を見つけてきては飲んでいますが、それぞれに微妙に味わいに違いがあってますますはまり込んでいきそうです。 罪作りな本ではありますが、泡盛が好きな人にとってはバイブルのようなものですね。 最近は類書もいくつか出ていますが、この本が一番のお勧めです。 この本のよいところは、何といっても各酒造所の関係者たちの写真が紹介されていることでしょう。 酒造所によって、杜氏だったり、社長だったり、従業員全員だったり、家族的な酒造所は夫婦だったりと、登場する人たちは様々ですが、やはり、造り手の顔が見えるということが、ことのほか、親しみを感じさせます。そうか、このうまい泡盛はこんな人たちが作っていたのか、と分かるのはファンにとって、とてもうれしいことですね。
自分の地元では、手に入らない商品なので、試しに頼んでみました。 期待していましたが、ごく普通の泡盛かなという印象でした。 注文してから届くまでは、すごく早くてびっくりでした。 沖縄からの配送なので仕方ないのかもしれませんが、送料が高いかな?
便利な島酒カタログ。お酒は何でも冷やせば端麗になるが、泡盛は格別である。某所で「次はドンペリいきましょっ」といわれ、盛夏の深夜、アイスピックで砕いた大振りの氷を満たしたドンブリになみなみと泡盛を飲まされた。翌日は極度の二日酔いになったが悔いはなかった。冷えた泡盛は格別である。未だ全ての原器となるべき銘柄に出会っていない以上、各泡盛の薀蓄とラベルから入るのもありと思う。この点で本書は参考になる。とはいえ、お酒は冷やしすぎちゃうと香りと味が整いすぎてもったいない。早く泡盛の味がわかるようになりたいです。
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